103

文芸誌、トモフスキー

朝、疲れが激しくまったく起きられず。10時半ぐらいに1回「さすがに起きるか・・」と思って起きたんだけど、無理で結局正午になる少し前まで寝ていた。疲れといっても、だるいとかではなく単に猛烈に眠い、体と頭が重いということ。それも体調が悪い重さではなくただ眠い。

ようやく起きてから(寝すぎて体が痛くなって起きた)、午後に整形外科の予約を入れていたのでそれまでプログラミングスクールの宿題を粛々と進める。面白い。プログラミングはいつでも。しかしそれをやっているうちにギリギリになってしまい、というか予定していた電車は乗り遅れてしまった。しかしとくにバッファを取っていたわけでもないのに、なぜか当初予定していたのとほとんど変わらない理想的な時間に着いた。

病院ではとくに想定外のことは起こらず、これも粛々と予定していた検査などをやった。調剤薬局で医療用の新型コロナ抗原検査キットを売っていたので買っておいた。自分の生活圏内ではまだマスクを付けている人が多いが、今後それは減っていくだろうから、その分感染する可能性も高くなっていくだろう。

帰り道、くまざわ書店で本を2冊買った。

新潮は春樹さん、筒井先生、山田詠美さんというビッグネームが名を連ねていて、なんとなく久しぶりに文芸誌にひたりたい気分になったので。
世界はジャニーズの論考を読むため。

その他、以下が面白そうだったがちょっとキャパオーバーを感じたので見送った。そのうち読みたい。生きているうちに。

帰宅後、途中まで進めていたプログラミングの宿題の続き。キリの良いところまではできた。もう少し見直したら提出する。今夜か明日には。

夕食を食べてから、なんとなくYouTubeを巡っていたらこれを見つけた。トモフスキーの「我に返るスキマを埋めろ」。いつ聴いても天才曲。と思っていたら同じようなことをコメントしている人がいた。同曲は5分30秒ぐらいから。

youtu.be

「我に返るスキマを埋めろ」はAメロが良いのにサビも良いという神曲。普通はAメロが良かったらそれを超えるサビなんてない。サビだけが良いかAメロ(というか掴み)だけが良いか。そして曲として残るのはサビが良い方。しかもトモフスキーはそんな曲を作りながらべつに一発屋でもなくずっと良い感じで見事な活躍をしている。天才というのはそういう意味。活動を続けられる程度には十分に稼いでほしい。

動画のその後に続いている「映画の中」の世界観はトモフスキーならではでありながら、どこか岸野雄一さんのワッツタワーズのそれにつながるような気も。同じ山を別の方向から登っているような感じ。