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2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大谷能生のフランス革命、第七回にゲストでいらしたトラックメイカーのRIOW ARAIさんの新アルバム『ELECTRIC EMERALD』がリリースされたそうです。 ハードなブレイクビーツに拘り続けた男の新たな幕開けを告げるこのアルバムはノーサンプリングのもと、シン…

タイカレーを食べました。

12月3日(月)冨永昌敬監督『コンナオトナノオンナノコ』トークショー出演!ただいま、池袋シネマロサにて絶賛公開中の冨永昌敬監督『コンナオトナノオンナノコ』のプレトークショー(上映前)に、岡田利規が出演します。ぜひお越し下さい!!12月3日(月)2…

大谷さんのウェブ連載『持ってゆくうた 置いてゆくうた』がひっそり更新されつづけていたことに気づいたので貼っておきますよ。 http://www.esquire.co.jp/web/music/ 現在の最新回はアラン・ローマックスを扱っている「第六回 ポピュラー・ミュージックの古…

若くない新人

先日お知らせした磯崎憲一郎さんについて、高橋源一郎さんのコラムで紹介されていた。web.archive.org

ということで昨日予告しました、狩生健志さんの活動告知メールを適宜編集しつつ転載します。結構トピックが多いので、最初にコメントをつけておきます。 えっとまずは、早くも今週日曜、25日にハズレッシヴのライブが入ってますね。掲載が間に合ってよかった…

絶賛、執筆中です。

狩生健志さんから活動予定メールを頂きました。明日ぐらいに転載します。お楽しみに。

肝心の子供

『文藝』の先月号で発表された文藝新人賞というのがありまして、それは二人の受賞者を出したのですが、そのうちのお一方、磯崎憲一郎さんという方が知り合いで、受賞作の『肝心の子供』が明日刊行されます。肝心の子供作者:磯崎 憲一郎河出書房新社Amazon磯…

さむかった。。なおも寒い。 今日も仏革。コーラを飲みながら。(それで冷える)

今日も執筆。大谷さんのブログにも出ていますが、こちらの本『大谷能生のフランス革命』は、以文社から刊行されます。菊地さんが東大ゼミを始めた頃に、学生に薦める本として挙げた中にあった『』を出したところですね。近いのか遠いのかよくわからないです…

細馬先生の日記でも触れられているけど、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」はたしかに面白い。 http://www.12kai.com/diary.html(20071112付「ちりとてちんの話法」) 傑作「芋たこなんきん」が終わって、もうこんなに面白い番組が放映されることはないだろうと…

冨永さんの新作『コンナオトナノオンナノコ』が、昨日から池袋シネマロサのレイトショーではじまりました。 http://www.konnaotonano.net/index.html(公式サイト) http://www.cinemarosa.net/konnna.htm(ロサ内ページ・トークショー日程などアリ) YouTub…

かながわ県民サポートセンターで、岡村淳さんのドキュメンタリービデオ『あもーる あもれいら 第一部』を見て参りました。非常に面白かった。第二部以降はもちろん、岡村さんの別の作品も見たいと思ったし、複数人で見られるような場所を僕も作りたいと思わ…

なんだか最近業務日誌のような。しかし業務については書いてないのでそれですらないか。今日も集中しました。からだバキバキ。明日の午前中に一旦作業を区切って、横浜へ行き、岡村淳さんという映像作家氏の上映会に参加してきます。横浜はWIRE00以来なので…

今日も仏革。髪のびた。。

岡田利規が神奈川県より「今後の活躍が大いに期待される若い世代」に送られる「神奈川文化賞未来賞」を受賞しました。 仏革第3回のゲストにしてチェルフィッチュ主宰の岡田利規さんが、神奈川文化賞未来賞という賞を受賞されたそうです。 おめでとうござい…

寒かったなー今日。暖房なくて過ごせる日は今後ほとんどなくなっていくんだろうか。

仏革じゃないことはしてないです。ゴハンは夜だけ。酒レス。スタイルが変わりつつあるのでまたサイドバー変えようそのうち。面白いこといろいろ準備してるんだけど反映は来年以降かなー。ああでも、来年って何やってるんだろう。すごく不安だ。

終日、仏革原稿。主にオフラインで。昨日かおととい、昼に『トリック』をやっていたので録画しておいたのですが、何回かに分けて見終わった。鳥居の件には思い至らなかった。

不思議とジャズ率の高い音楽生活。フレディ・ハーバート、カーティス・フラー、ソニー・ロリンズ、ウェイン・ショーターなど。ショーターの『ネイティヴ・ダンサー』って矢野顕子をいつも思い出す。

以前、貧しい音楽関連だったかでやり取りさせて頂いたはてなのmakoyuさんのエントリーで、大谷さんの河岸忘日抄を媒介にしたものがあってすごく面白かったのでご紹介します。 http://d.hatena.ne.jp/makoyu/20071030/p1

ほとんど缶詰、という状態で『大谷能生のフランス革命』書籍版に載せる自分分(じぶんぶん)の原稿を書いています。ネットにも繋がってないですが、メールは定期的にチェックしてます。明日は四谷で詩人にして国文学者の藤井貞和さんの講座があるので、本来…