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声でとどける税務通信、TOPIK2級合格

昨日の午後から続いた台風は朝方にはだいぶ収まっていたが、その影響で午前に土砂崩れの警報が何度か届いた。これは昨日にはなかったものだ。

昼過ぎに宅配を受け取って(果物)、遅めの昼を買おうと思って外に出たが(もう晴れていた)、これというものがなくてそのままいつも夕食を買うスーパーに着いてしまったので、いつものように夕食になりそうなものをいくらか買って、少し遠回りしていつもは行かないスーパーでかるめの昼食になりそうなものを買った。

その帰り道、駅前で最低時給1,500円や同一労働・同一賃金を訴える街頭演説のようなものをやっていて、チラシを配っていたので受け取った。いくつかのユニオンが合同で催しているものだったようで、頭が下がる。

帰宅してから軽く食事をして、ものすごく眠くなったがそのままプログラミングの課題図書をしばらく読んだ。

昨日行けなかったジムに行くことも考えたが、明日はパーソナルを受けるので無理をせずに休むことに。

声でとどける税務通信

↑の外出時、会社で教えてもらったポッドキャスト「声でとどける税務通信」聴きながら歩いていた。

www.zeiken.co.jp

大体1本15分ぐらいで、かたい話がカジュアルに、親しみやすく語られていて面白かった。等身大の、自分のような(というか)普通の人たちが話しているので、なんだか聞いているうちに税制がわかるような気になってくる。しばらく習慣づけて聴いてみたい。

TOPIK2級合格

すっかり忘れていたが、4月に受けたTOPIKの結果がとっくに出ていたのを思い出した。受験したときの日記はこれ。

note103.hatenablog.com

で、見に行ったら2級に合格していた。試験では後半がほとんどわからなくて、かなり勘で答えたところがあったので1級まででも仕方がないと思っていた。意外だったが、やはり嬉しい。思えば、ハングル検定の4級や応用情報技術者試験なんかに受かったときもそういう感覚があった。駄目な可能性高いな・・と思ったら受かっていたという感じ。嬉しいが、その次がつらくなりそう、というのも含めて。

それにしても、TOPIKは韓国政府が催している試験ということもあって、何から何まで基本的にすべて韓国語(ハングル記載)。ところどころ英語の表示もあるが、それでもハングルを読解できないとわからないことも多く、結果発表にたどり着くだけでもけっこう難儀した。ようやく成績表を開けても、点数はわかるのだが、結局合格なのか不合格なのかということが直感的にわからず、5分近く「結局どっちなんだ・・雰囲気的には受かってる気はするが・・」みたいになっていた。

で、こういうのはトリリンガルのトミさんのサイトで見方が解説されているのでは・・と思って探したらやはりドンピシャの解説があった。

trilingual.jp

むちゃくちゃわかりやすくて、これで晴れて合格していることを確信できた。って、そんな程度のレベルで本当に合格したと言えるのかという感じだが、まあ、2級ってゆっても初心者級なので、いいと思う。とにかく、問題は3級以降で、何しろ3級から先は最上級の6級受験者と同じ問題を解かなければいけない。たしか手書きの回答も作らなければいけないはず。まあ、それはそれで楽しみではあるけど、とにかく大変そうで、しかし一応近いうちにとりあえずトライするだけはしてみたい。