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紙モノの掃除、年越し

ジム

一昨日に続いてジムへ。来月からジムの契約ロッカーを使用することに。その手順を確認したり手続きしたりロッカーの場所を決めたり。選ばせてもらえるのがありがたい。

前回はドリンクを用意し忘れたが、今回はしっかりペプチド、BCAAを混ぜて携帯。だんだん良い配合がわかってきた。今はキレートレモンのCサプライというのをベースに水で濃さを調整して作っている。以前はこれにクレアチンを混ぜていたが、溶けが悪いのとあまり体感がないので最近はほとんどクレアチンは飲まない。もう少し体ができたらあらためて試すかもしれないが。

種目は前回我慢したスクワット、前回もやったベンチプレス、前回やろうと思ったけどスペースが混んでいて諦めたEZバーを使ったフレンチプレスなど。
ベンチは一昨日やったのがなかなか効いていたので今回は全力ではできなかったが、それでも満足する程度にはできた。

晦日にわざわざジムに来るやつはそんなにいないだろうと思っていたが、めっちゃいた(笑)。20時までだったのだけど、17時ぐらいに到着して閉館に近づくにつれてむしろ増えた。といっても、やはり家族持ちみたいな人は少ない感じで、若い人が多い印象。

掃除

1つの物理フォルダーに放り込んでいた紙モノを仕分け。不要なものは可燃資源ごみ、またはシュレッダーに振り分ける。必要なものはあらためて専用のフォルダーに挟んでいく。

編集業をしていた頃は確定申告用にレシートも細かく分けていたけど、今は大雑把に区分する感じ。それでも「書籍・日用品・食品・衣料品・文化・交通・その他」ぐらいには分けている。いずれ何かの役に立つ・・と思っているわけでもないけど、もうクセになっている。

年越し

孤独のグルメを軽く見ながら食事。一瞬紅白を眺めたら工藤静香が歌っていた。Twitterでは紅白の実況中継がにぎやか。かつて子供たちが演歌を退屈だと思いながら見ていたように、今の子供たちはこれらの懐かしいポップスを退屈に聴くのだろうみたいなことを言っている人がいて、そうかもしれないし、そうではないかもしれないなどと思った。演歌やそれに重なる歌謡曲の退屈さというのは、当時子供であった自分にとっては、今思い返せば抑圧の象徴というか、一人ひとりの個性や独自性、あるいは新鮮さといった価値に逆行するものとして映っていたように思える。「じっとしてなさい」と言われる感じ。懐かしいものであっても、そこに即興性や自由さを感じられればそれなりに面白がられるのではないだろうか。