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嫌がらせされたらフォローする

週明けなのでけっこう忙しい。11時頃まではピーク。その後、徐々に収まった。

昼飯はファミマで買った盛岡冷麺。前回と同じやつ。別の冷麺もあった気がしたのでわざわざ暑い中買いに行ったのだけど、そういうものはなかった。この盛岡冷麺は前回まあまあという以上の印象はなかったので、別のにしたかったが、これ以上にピッタリくるのがなかったので妥協した。税込で520円ぐらい。食べてみて、もっと質素なので良かったと思った。もりそばみたいのとか。

午後は平常運転。明日は有休にしたので引き継ぎ事項の伝達など。

昨日のジムの筋肉痛があまり出ない。首の痛みは思ったほどではないが、まだ続いてはいる。深刻ではないが面倒な感じ。

Twitterがここ数日不調というか、アカウントを持っていない人には見えなくなったり、ユーザーでも600ツイート以上は見れないとか、そういう制限が発生している(いた)らしい。詳しくはこの辺り。

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自分はかなりTwitterを見ている方だと思っていたが、この影響は全然受けなかった。閲覧もできるし投稿もできた。時間帯によるのかもしれないが、思っていたよりTwitter使ってないのかも、と思った。単純に、日中仕事をしていたらそんなに見る暇がないということかもしれないが。それにしても、広告代を払っている企業アカウントからすれば非ユーザーからもユーザーからもアクセスできないなんて損害賠償ものなのではないだろうか。

そのTwitterである著名人をフォローしているんだけど、日々まとわりつくアンチへの対応として「嫌がらせされたらフォローする」というのをやっていて、これが見事にそのアンチたちから嫌がられている。

たしかにというか、よく嫌がらせの相手からブロックされて快哉を叫ぶアンチ(ネトウヨレイシスト、ヘイター)がいて、スクショと一緒に「ブロックされた!」とか喜んで言っていることを考えると、逆にフォローされるのが嫌だというのも筋は通るけど、普段詭弁を弄して嫌がらせばかりしている人たちが素で嫌がっているところを見るのはたぶん初めてなので驚きがあった。

その人たち(嫌がらせ相手からフォローされるのを嫌がる人たち)を眺めていたら、言っていることがとにかくめちゃくちゃ低レベルというか、幼い子供のような浅はかな論理を駆使して「とにかくフォローするのをやめろ」みたいなことを言っているので、「この程度の人が他人を苦しめたり時間を奪ったりしているのか・・」と愕然としてしまった。本当にまったく相手にする価値がないような幼稚な人たちなのに、そんな人でも嫌がらせをすれば一定の効果をもたらせる。これはつまり、テキストコミュニケーションでは相手の姿が見えないということが大きく作用しているのだと思う。その見えない部分を、被害者自身が自分の想像力で補ってしまっているのだ。想像力のある被害者ほど、この幼稚なヘイターを論理的な人であるという前提で勝手に補強してしまって、その補強後のヘイターによって自らを攻撃し、傷つけている。もしも相手の実体(実態)を、あるいはその背景を、目の前で見ていたらそんなふうには補強せずに済んだかもしれないが、補完の余地ありすぎなテキストコミュニケーションのせいで被害者が自ら相手のポテンシャルを盛り盛りに設定して強化してしまっている、ということ。これは大きな学びになった。

今日もプログラミングはサボってしまった。たぶん10日ぐらい?損をするのは自分ぐらいだから、まあ良いといえば良いが、そろそろさすがに再開しなければいけない。