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 小田和正に行くまでの電車ではしかし、図書館で借りてきた陣野俊史渋さ知らズ』を読んでました。面白いなーこれ。前書きで「必ず、ライブに行きたくなる」とあるのだけれど、拾い読みで全体の5分の1ぐらいの段階でもう十分に行きたくなってる。
 関係ないけど、最近はハードカバーの本が一冊入るぐらいの小さなトートバッグ(武蔵小金井のブルーム何とかという素晴らしいカフェでもらった、クラブキングのフリーペーパー『ディクショナリー*1』特製トート。超気に入ってる)があるので、どこに行くにもこれにそのとき一番読みたい本を収めて移動している。何か思いついた時用のメモ帳と4色ボールペン(でもその内2色は黒の太さ違いなので、実際には3色。しかも細い方の黒はもうなくなりそうだ)も入っている。

*1:大谷仏革、現在テクスト版を作成中のばるぼらさんの回でも話題になった老舗フリーペーパー