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 あ!そういえば!その第2回革命が終わってしばらくウダウダしていると、後ろから「**さんッ」と私を呼んでる声がする。振り返るとこのところ何かと大変お世話になっているなんともぐらの妻様が。そしてさらになんと、僕が最近よく話に出している哲学者の竹田青嗣さんのご著書を頂いてしまいました(また大変お世話になってしまうことに・・・)。
 もう本当に、すいませんありがとうございますありがとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです。これって、そっくりさんの私物だったのでしょうか。さっそく帰りの電車で読み始めましたから。っていうのは会場にはばるぼらさん関係の本しかもっていかなかったので、そしてそれまでずーっとそればっかり読んでいたので、違うテイストなのが新鮮っていうか何ていうか。柄谷行人中沢新一を積極的に引きながらの展開っていうのはこれまで読んだ竹田さんの本には意外となかったので、それも含め楽しく大事に読んでます。ありがとうございました。