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5) そっくりもぐら版後期講義録ですが、一旦アップして後、細部のチェックを進めています。現在は大きく3段階くらいに分けたチェック作業の、後期第4回目までは第2段階チェックが終了、それ以降の第11回目まで(7回分)が、第1段階終了の状態です。
 ちなみに”もぐら屋版”に関しましては、一応すべてが第3段階まで終わっている、ということになっています(ブルブル)。
 といった前提のもと、もし誤字脱字及び明らかな認識違い等ありましたら、トップページにありますBBS(http://www.geocities.jp/television2nd/)または、各ページ下段にありますメールにてご連絡頂ければ幸いです。


4) 東大菊地ゼミ講義録、そっくりもぐら版の後期分を一挙掲載致しました。
 よろしければどうぞです。(リンク先は後期講義録の目次ページです。そっくりもぐら版後期講義録の転載テキストは、下段の11回分。→ http://www.geocities.jp/television2nd/t-index3.htm


1) 大友さん@はてなの2日目。
 → http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20050105
 濃いなあ。素の声が、タイムラグ限りなくわずかのままに届くという点にて。 


2) 最近はmixiのかたわらキヌガサもちらちら覗いているんですけど、ヘルプがない(作成中とのこと)等ということもあって、本当に覗いてるだけです。使い方が今ひとつわからなくって。
 なんか面白いことになりそうなんだけどなあ、とは思うのですが、その「けど」がなかなか取れない。
 JUGEMの社長(本当はもっと長い名前の会社)はお若くて面白くてアイディアをすごい勢いで形にしてしまう人で、いいなーこの人、と思うのだけど、一回形になると興味が失われるのか、フォローが失速してしまう傾向がありますね(というか、最初のダッシュが強烈で、後がぼやけて見えるのかもしれない)。
 とはいえ、それはそれでいいのかもしれなくて、JUGEMの社長さんの出したアイディアが面白かったら、誰か「それを引き継ぐことに長けた人」が引き継ぐのが一番良くて、JUGEMの社長さんは「思いついてすぐ形にしてみる」ことに長けているのだから、出来ればそれだけ続けていって欲しいくらいなんですよね。
 

3) 文芸誌の『新潮』を年明けの図書館で借りて読んでいたら、鹿島田真希笙野頼子の『金比羅』を評論して「金比羅って小説のことでは」と(結論ではないところで)、高橋源一郎と同じことを言ってました。