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2004.10.24 Sunday @JGM-13th

  • 後悔により添って生きる


1. あまりにも気持のよい日曜日の

 これを書いているのはさらに絶賛気持良い午後3時なのですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 僕はといえば、今日はあさ起きて(今日はバイトが午前中からあったのでいつもより少しだけ早く起きて)、目覚ましにネットを開けてボーっと巡回しながら「なんっか忘れてるような気が・・・」と思っていたら、昨日ブログを書いてなかったことに気が付いてずいぶん目が覚めました。 
 「今日はできないな」とか自覚してのことだったら良かったのですが、ただ忘れていたのが驚きだったんですよね。


2. なので今書いていますが

 そしてすごくリラックスしているので、とりとめもなく書きますが。(ていうか眠いみたい)


3. 昨日は

 図書館へ行って、文芸誌を借りたり新しいのを立ち読んだりしてきました。立ち読んだ新しい『新潮』には新人賞が載っていて、受賞作はすごく読みやすくて良かったです。初めて、買うかも。文芸誌。(高いよね)
 選評を読んでいたら保坂和志さんが今回で最後だっていうから残念だと思ったけど、福田和也さんと何となく評のトーンが近かったのがいいなとかも思いました。
 あと、川上弘美さんが選考する側にいるっていうのは、僕には前からいまひとつピンと来なかったんだけど、それを言ったら町田康さんとかもやっぱりそうで、でもそう考えると選考っていうのは簡単じゃないですね。無理があるっていうか。でも信用できるのは誰かって言ったらやっぱりそういう人に行かざるを得ないし、というか行って欲しいものだよな!とかほんとにとりとめもなく書いてますが。


4. それでついでに前号の『新潮』を

 借りてきて昨夜読んでいたんですが(それでブログ忘れたのか)、町田、中原昌也筒井康隆の鼎談があって面白かったっていうか、一気に読んでしまいました。内容はよく、わからなかったけど。


5. でも本当のこと言うといま実はすっごい

 書きたいことがあって、でもすっごい書きにくくて(筆力ないという意味で)、それを抑圧(!)しながら書いてるので、それでよくわからない文章が続いてる印象が自分ではあるのですが、いかがでしょうか。
 やっぱりそれ書かないと先はないな。個人的に。んん。・・・っていや、おもくないですよ!おもくないんだけど、でも書きづらいっていうか、曖昧で違いすぎる形を与えちゃいそうだからちょっと慎重になってるんですよね。
 まあ適当に風通しながらやればいいんだろうけれど。


6. あといま読んだのですが

 今日の(24日午前1時付け)菊地さんの日記は、地味かもだけど、抑えたトーンで何だかすごくいいです。(よろしければ)→→click!!
 ”とばぐち”って、このあいだの東大講義で言っていて、変換しなかったから適当に処理したんだけど、こう書くのか。と思ったりもしました。