朝、エアコン業者の人から連絡があり、正午〜13時までの間に来るというので、その旨をチームに連絡し、そのまま午前は普通に仕事。
業者さんが到着し、ひとまず点検。診断結果はガス漏れ。応急処置で室外機にガスを充填してもらって、続きは明日。室内ユニットのガスを循環させる部分が怪しいので故障部品を取り替えればおそらく直るだろうという話。たしかにというか、とりあえずそのガスの充填後はどんどん部屋は涼しくなった。
ケーズデンキで買った5年保証のエアコン。あとひと月足らずで保証期間が切れるところだったので、ギリギリだった。早く壊れてくれて良かったとすら言える。実際には、去年のシーズンからかなり効きが悪いなと思うことがあり、その時点ですでに「ガス漏れ」していたのだと今更ながら思った。何しろエラーは出ていなかったので、そのときだったら今回のように即無料修理となったかどうかはわからないが（修理対象でなければ出張費用を払う必要が生じる）、出張費用を払うリスクを取ってでも、単純に「変だな」と思ったらもうサポートに問い合わせて、業者さんに見にきてもらった方が良いのだなと思った。こんな目に遭ってみなければわからないこと。
しかし結果的に、修理で済んでよかった、それも無償で、なおかつ劇的に直りそうでこの上なく助かる展開ではあるが、業者さんが来るまでは「たった5年でもう買い替えか、つらすぎるだろ」なんて思っていたのでその診断が下るまではけっこう盛り下がっていたというか、キツイ感じだった。大体12〜13万ぐらい（各種費用込み）で買った10畳用のエアコンだけど、5シーズンと言ったら1シーズンで2.5万、それも夏しか使わないのでさすがに割高。そんなことを考えていた。
業者はダイキンのエンジニアさんたちで、話は軽快、作業は迅速、感じもよくてありがたい。買い替えならダイキンは無しだなと思っていたけど、この対応ならまだダイキンもありかなという印象に変わった。
仕事に戻ってから、長めに外れた分を別作業で補填。
夕方、家族のiPhoneにAppleCare+の売り込みが入ってきたらしく、要件を見ると月額1,200〜1,300円ぐらい。高！そのiPhoneは以前に自分が買ったものだったので購入履歴を見てみたら、ちょうど2年を過ぎたところで一緒に買ったAppleCare+が切れたタイミングでもあるようだった。高いとは思うが、それでもまだまだ使いたいデバイスではあるので、保証がなくなるのに比べたら契約してみてもいいのかもしれない。1ヶ月単位で継続可否を判断できるし。2年一括に比べたら割高ではあるけれど。保険とか保証とか、この辺の感覚が面白いとも思う。
