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さて、そういうことで4/14(月)ですが、渋谷のアップリンクファクトリーで『大谷能生フランス革命』刊行記念イベントやります。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002554.php
で、いまその色々準備中なのですが、それとゆるやかに同期しつつ、新宿のジュンク堂さんでは今月初旬から仏革選書のフェアをやって頂くこととなりました。信じられないないまだに。
フェアのリストはすでに作成しまして、これって仏革本の続編というかヴァリエーションじゃないか、というぐらいちょっと意味わかんなくなってます。意味わかんないのが好きだな、という方は期待してください。あ、それほどでもないかも。そんな期待しないで!*1 そのリストは書店にお越しになったお客さんには持っていって頂けるようにしたいと思って清書してます今。いずれは遠方の皆さんにもちゃんと参照してもらえるようにウェブとかアップしたいなーとも勝手に思っていますけど、とりあえずは書店の場での直接配布で、棚の背表紙や表紙を眺めてもらって「え、これ仏革に出てきたっけ」みたいに笑ってもらえたらえーなーと思うけど、まあそれが第一に仕入れられるかもわからないので詳細はもう少し展開状況がはっきりわかってからお知らせしますお楽しみに。
あとそうだ、イベントといえば4/29、なんと400人が入れるという紀伊國屋ホールにて、以下の催しが行われます。

第106回 新宿セミナー @ Kinokuniya
大谷能生フランス革命』(以文社)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクァイアマガジン ジャパン)刊行記念
大谷能生フランス革命』特別講義
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm

すっげーww。これにかんする菊地先生の日記内コメントは以下。

4/29  「M/D」「服は何故?」「フランス革命」「貧しい音楽」合同トーク&サイン会
 出版イベントの最後を飾るのは、ワタシと大谷君で、お互いの近著についてすべてひっくるめて総合的に語りあう。という、とんでもないイベントです(しかも紀伊国屋ホール)
http://www.kikuchinaruyoshi.com/dernieres.php?n=080325041455

まあ、リアルWANTED!ですね(笑)。ちなみにこちらのイベント、正式なタイトルに仏革の名前が冠されているんですけど、それがどうしてなのかはちょっとよくわかりません(落)。どういう意図? これだと仏革的な雰囲気を基調に進めるようなフシがうかがわれるんですが・・・。まあ革命的な二人・・・ということか・・・な(抑揚のない声で)。実際には菊地さんがおっしゃるように「ワタシと大谷君で、お互いの近著についてすべてひっくるめて総合的に語りあう。という、」イベントですから、そんなに、どうなんだろう、仏革の話とかってするの? かな? よくわかりませんが(再)、少なくとも僕は呼ばれてませんので(いいけど)、おそれ入りますがその点ご承知おきくださいませ。

*1:いや、やっぱり期待して大丈夫。