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 今日から青山スパイラルで開催されている『GIFT』展に僕の作った小冊子がある、という話を連日書いていたのだが、今日後藤さんのサイトにその内容がちらっと更新されていたので見たら、扱い、ちっさ!!隣の画像のですね、教授の顔が左隅の方にあるんですが、その横に、画像下部の真ん中らへんに、ティッシュ箱みたいなクッキー缶みたいなハコがありまして、その中にサクサクサクって入ってるのがそれみたいです。「中鉢」とある表紙は、そういうお名前の方の本です。僕のなんか表紙も見えないですよ。バックナンバーかよ。今日開催であるがゆえに、部数は随時充填されるとのこと。もし足を運ばれて、なかったらゴメンナサイ!!うーむ、僕も明日初めて様子を観に行くのでまだ何とも言えないんですが、どうなのかなこれはしかし。スクール担当の方や企画に携わった方にネガティブな感想をまったく持たないですが(本当に)、この扱いはさすがにがっかりな・・・。明日はこのスクールセミファイナルで、終わってから飲み会だそう。うーむ。スクール教室の青山ABC本店脇カルチャーサロンとこのスパイラルはかなり近いんで、講座の前に寄るつもり。にしても、さすがスパイラル。なんか、根本的に間違っている気がしてならない。一番大事なことは何だ?いつまでも生きていられるとか思ってるのか?そういうなんか、伝わらなさ、を感じざるを得ないというか、窮屈な雰囲気が満載な・・・。
 そうそう、その冊子の目次というかコンテンツを少しだけ紹介します。全部で16ページということは説明しましたが、それは表紙を含めての紙数で、今日はその3分の1である5ページまでをご紹介。

P1 表紙(装画:加藤泉
P2 INTRODUCTION:はじめに
P3 INDEX:目次
P4 菊地成孔
P5 加藤泉

 ということで、本文はP4からですが、基本的にこの冊子は僕のテキストばっかりで構成されています。それを説明するちょっとした写真なんかはありますが、あくまでサブ的な要素で。文章は1ページにつき1000字弱ぐらいかな。P4から7までは僕の師匠的人物について、1ページ1名で計4名を扱って書いています。明日は(たぶん明日は)、P9までを紹介します。