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　ところで、その日記にも大々的に書かれている京都でのチェルフィッチュ公演行脚のお話、いくつか感想を見たのでリンクしておきます。

■100字レヴュー
http://d.hatena.ne.jp/review100ji/20060922#p1
■中西理の大阪日記
http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20060922/p1
■The Beach-Diary
http://www.12kai.com/diary.html（20061001付：11月になったら貼り直さないとこのリンク）

１）100字レヴューのやまさんには、「大谷能生のフランス革命」でも幾度かレヴューして頂いています。お時間よろしい方はぜひ検索して見てみてください。ところで今思ったんですが、この100字ごとに切り取ってエントリーしていくっていうのは、まさにブログ体質のコンテンツだったのかな、とか。あ、っていうか「100字レヴューは現在のブログという形式に至る前身形」みたいなことをばるぼらさんが去年の9月にやったフランス革命で仰ってたんだっけ。
２）中西さんにもやはり、岡田さんがゲストでいらした回のフランス革命をテキスト版でアップした際にブログでとり上げて頂いたのでした。書き起こしを誉めて頂いて、嬉しかったなー。こちらのブログではダンスや演劇を、とても独自でかつわかりやすく、といっても単に大事な部分を切り捨てて易しく提示するのでもなく、上手く言えないんですが「翻訳」や「案内」といったものとして非常に良い形で読めるので時々拝読しています。
３）細馬先生に関しては、私、ミクシィでコミュを管理してるんですが（また）先日の岸野さんのライブ会場でお見かけして、わ！と思ってどうしよう、話しかけようか、いや、以前に1、2回話したんだよな、どうしよう・・・まあ、いいか。って見送ったりもしてたんですが、でもこちらのブログにコメントを頂いたこともあったりしたのだからちょっとご挨拶、ぐらいしても良かったよな、って思っていたら大谷さんの先の日記に登場されて、ユーミンを歌ってたって！聴きたい！！・・・という僕みたいな方はひとまず、ラジオ沼を聴きましょう。http://www.12kai.com/numa/