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0712日記

速報!大谷さん情報頂きましたのでお知らせします。

7月のライブとイベントのインフォメーションを送らせて頂きます。もう半ばですが……。

●7月14日 「大谷能生フランス革命 vol.11 ファイナル」

http://www.uplink.co.jp/factory/log/001302.php

会場:渋谷UPLINKFACTORY
open/start 7:30 / 8:00
charge \1789 + drink

フランス革命もラストです。最後のゲストは作家、明治大学教授の堀江敏幸さん。第一部は、堀江敏幸先生の小説『河岸忘日抄』の一章を大谷が朗読し音楽を付けた作品の世界初演(大袈裟)をおこないます。この作品、アルバムとしてリリースされる予定ですよ。第二部はトーク・セッション。是非ともご来場ください。

●7月23日 sim ライブ@千駄ヶ谷LoopLine

http://silver.ap.teacup.com/-sim-/1.html
http://www.loop-line.jp/

・simです。新曲を中心としたメニューになるでしょう。looplineの至近距離でsimの音を浴びるのは強烈!でしょう。

●7月26日 マンスリー・レクチャー@BOOK246 「持ってゆく歌、置いてゆく詞 ? portable songs & disportable words」

http://www.book246.com/

日程:毎月第4水曜日(全10〜12回)
<第1回:7月26日 第2回:8月23日 第3回:9月27日・・・>
時間:19:00〜21:00
会場:BOOK246店内
定員:20人
料金:1200円(回によって変更あり)
予約・お問合せ: BOOK246
(TEL:5771-6899 Mail:info@book246.com http://www.book246.com/

・あたらしいレクチャー・シリーズが始まります。文学と音楽をあらゆる意味でクロスさせる試み。一回目は深沢七郎を取り上げます。

●7月29日、30日「第一回批評サミット:批評家トライアスロン!」
http://www.uplink.co.jp/factory/log/001321.php

佐々木敦さん主催のイベント。僕は30日の12:00〜から一時間と、あとディスカッションに参加する模様です。

●7月30日 @明大前キッドアイラック・ホール
http://www.kidailack.co.jp/

「杉本拓作曲シリーズ IV」
18:30open / 19:00 start
予約2000円 / 当日2200円

演目:World cup for three alto saxophones

出演:大蔵雅彦、大谷能生、徳永将豪

・ダブル・ヘッダーで、アップリンクからそのまま明大前にむかって、杉本さんの曲を演奏します。全員アルト・サックスというのは珍しい。

大谷能生選書「猛暑を乗り切る音楽と批評」

2006年7月7日(金)より約一ヶ月間@青山ブックセンター六本木店
http://www.aoyamabc.co.jp/#hot

青山ブックセンター六本木店で、僕がセレクトした音楽批評の本のコーナーを作って貰いました。わりと古典ばっかり全50冊+。全作にポップというか簡単な解説を書いてますので、是非お店まで行って眺めてみてください。


―――

ということで、よろしくお願い致します。

あと、最近いろいろと忙しくなり、原稿仕事やイベント情報の把握&告知など間に合わなくなってきてしまったので、友人の千葉君が借りているwebをさらに間借りさせていただき、web上に情報を載せる場所を作ってもらいました。

http://wikiwiki.jp/wikiwikiwiki/

思いつきで日記もはじめてみました。一年限定。しかしいつまで続くか……。
随時更新していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

それでは!

大谷能生

 はいー。大谷さん、ありがとうございました。に、日記!?