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 昨日のトクナガさんにつづきまして、今日もゼミ生のライブ告知しました。
 http://godosemi.dropcontrol.com/cat354/welcomeback.html
 活発だ・・・。

4月22日(土)18:00〜@大塚Welcomeback
music charge \1,000
*入場時にドリンク券(@500)をお求めいただきます。
http://www.welcomeback.jp/

こちらは昨年末から始まりました、合同ゼミの前身ゼミから含めて、ほぼすべての回にご参加してくださっております、我らがペン大サックス科tpecoさんご出演のライブです。C-Lineという角松敏生のコピーバンドで出られるそうですね。って、すごい!興味深い!!
アマチュア・デイということで、テーブルチャージもなくてお安いですので、お近くの方はぜひ。

 いやもう、ぜひ。
 と、こうやってきのうのトクナガさんもそうだが、複数の知り合いが頑張っているのを見ると「みんな頑張ってるよねー」とかひとくくりにした言いようをしてしまいそうになるが、そういう言いようをした時にはそれで「片づけて」しまっているだけで、そういう言いようをする人が見ている対象はじつは「みんな」などではなくて、ましてや件の具体的に頑張っている知り合いなどでもなくて、「「みんな」に対している自分」だ。そのように具体的にやっている人を、「みんな」という抽象的なグループに入れ込んで「均質化」をさせてしまうことで、その均質化された存在に対面している自分のカラーをヴィヴィッドに演出しようという、結局自分が他人からどう見えるかばかりを気にして生きているような人の決まり文句が「みんな頑張ってるなー」であってまたその言葉の本質(本来指し示している内容)なので、そういうことを自分が言われてもなるべく「みんなじゃないよ、僕が頑張ってるんだよ」とかかんたんには怒んないようにしたり、勿論我が口からならことのほか、そんな文言飛び出さないようにと気をつけてはいるのだけれど、でもなんか、たらたらと喋るのって気持いいーし、風通しーもよくなるようなマッサージ的効果を感じるので、ついつい思ったままに「みんなー、頑張ってるなー」と歌いたくなってしまう。
 僕は今日はバイトなのでこのtpecoさんのライブにも↓の大谷さんゲストのイベントにも行けないんですけど、もし体験できる方はそういう人たちを見てきてくれたら・・・とか思います。