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でもちょっとだけ書いたのでUPします、ノンジャンル抜粋版。

2005年の「聴いた音楽・音楽を感じられた催し・音楽以外」でのベスト5があれば挙げてください。
1)　チェルフィッチュ『目的地』舞台稽古（10月）
2)　円盤カウントダウンライブ（12月31日）
3)　ペン大ナイト（4月23日）
4)　『大谷能生のフランス革命』スタート（8月〜）
5)　『ペン大自主ゼミ』スタート（9月〜）

1)→岡田さんの常々仰っていることや演出の過程、そして本番の舞台を見ていくことで僕が受け取ったこと、というのは、2005年を通して最も有意義かつ刺激的で面白かった。と言うことは出来ると思います。それがどのように面白く、またどのような形を取ったものであったのか、ということは、革命レポートを公開する際に付記する僕の註釈感想文に入れ込みます（というこの回は今ゲラチェック中です）。
2)→「わかっていたんだけど」と、言い訳しながら感動してしまう感じ。チェリーストロー、水中、それは苦しい、（音がバンド名）、他にも他にもとにかく最高楽しかった。出たバンドの総てが好き！だったかといえばそうでもない、というところがまたリアルに良かった。
3)→ウツボさんにも回して頂きました。初めて企画側として関係したイベント、それがあれだけの多幸感と「なんだかわからない感じ」に包まれたまま最後までなだれ込んだ経験は、今年からの活動に必ずやフィードバックするものと思います。
4)→本当はこれにまつわる総ての事象だけで2005年のベストが形成されそうなのですが、超我慢して1)の岡田さんとこれだけにしました。実際には、12月ゲストの志人さん、11月ゲストの岸野雄一さん、9月ゲストのばるぼらさんに関してもそれぞれトピックがあるのですが（8月ゲストの冨永さんについてはすでにテクストUPしてるので見て下さいね→コレ）、どれもまとまっていないしまとめられもしない。でもいずれ。
5)→これについてもまたあらためて。っていうかこれからそのもの凄い展開ぶりについて打ち合わせに行くんです美学校に。イベントもやりたい！その際はウツボさんもまたよろしくお願いします。
ノンジャンルに関しては、勝手にもう少し推敲できたらしたいです。ありがとう2005年！