103

夕暮れのエントリー

1) 昨日は久しぶりに会う友人との飲みで、後から友人の彼女も加わって3人で吉祥寺徘徊。というか2軒で飲む。

2) 今朝は予想よりラクめの二日酔い。朝ゴハンを比較的しっかり食べて、革命レポートを進めたり。

3) 夕方、2001年のユリイカ増刊『野田秀樹特集』を読み返す。鴻英良(おおとり・ひでなが)さんの論考が面白くて読み耽る。夕方の空気はなぜか学生時期の感覚を喚び起こして、瞬間どこかべつの街べつの時間で人生を過ごしているような気になる。それで今日のブログ・エントリーは「今日は良くできた日だった」で書き始めよう、と決めたがやめた。

4) ペン大、クラス・スネアーズ(理論科上級)の次回授業は大谷仏革vol.3の翌日で、それまでに地元友人の結婚式なども挟まっているのでちょっと時間ができたら予復習に充てたい。というモチベーションでコルトレーンを何度も聴いては楽譜を見つめて鍵盤を押さえてます。でもまだ一歩も進めていない気がしていて、文章の方が余程入ってくる。

5) フジヤマというレコード屋さんが世田谷にあるようで、そのサイトにあったコラムを熱心に読みながら、下北にある藤谷治さんが経営する本屋さんのことを思い出しました。