もう、なんと言ってもこれでしょう。
第2回目のゲストは、ばるぼらさんだ!!
老人介護の問題など、さまざまな危機を迎えている現在。我々の目の前にまたふたたび、歴史の大きな切断面(例:フランス革命)が口を開けようとしている。近年、続々と都内各所で発酵をはじめた若く、無名で、才能のある芸術家をゲストに迎えてパフォーマンスとレクチャーをおこなう『大谷能生のフランス革命』。第一回目は映画監督の冨永昌敬氏をお迎えして先日無事終了いたしました。革命が無事終了ってどういうこと? ふざけんな! 「勇気が、さらに勇気が、常に勇気が必要なのだ」(ダントン)。ゲストはネットワーカーのばるぼら氏です。「歴史を語ること/まとめること」の魅惑と恐怖について。
9/19(月祝)開場18:00/開演18:30
¥1,789(+1ドリンク要オーダー)出演:大谷能生(音楽評論家/音楽家)
ゲスト:ばるぼら(ネットワーカー)★開場1時間前より受付にて整理券配布開始
えっと、とにかくこのリード文、誰が書いたんですかッ!!(笑)むちゃくちゃ面白いじゃないですか、kuramochiさん。
ということでそんなフランス革命ですけど、じつは前にもチラッとお伝えしたように、7月末に催された初回の革命レポートを現在鋭意作成中です。もう言っちゃって大丈夫と思うので言いますが、これにはガッツリ大谷さんにも関わって頂いていて、読み物として良いものを作っていこうという野望に燃えています(僕が)。でも大谷さんがお忙しいので、リリースの日取りはまだお知らせ出来ないです(すいません)。
とはいえ、すでに今出来てる分だけでもかなり読みでがあって面白いので、第2回の宣伝効果もガッツリ果せるようなタイミングと内容で打ち上げたいと思っています。お楽しみに。