たのしい。苦しい。
パソコンなんてやるべきではなかったのかもしれない。わからないことが生まれるたびに、こんなにも自分は何も出来ないのかと、恥ずかしくて情けなくなってくる。
パソコンさえやっていなければ、すくなくともこの類の情けなさだけは避けて生きていくことができたのだ。
パソコンが、とてもいやな奴に思えてくる。あるいは、とてもいやな場面を想起させる。
もっと、無条件に心地よい日々を求めていたはずが、一体何をやっているんだろう。
打たれ弱いというのもある。と同時に、嘘がいやなのもある。
どう考えたって、こっちのほうが正しいことがわかりきっているときに、それを捨ててまで行く場所などないと思っている。それでまたやる。
パソコン、ホームページの先人たちに敬意と感謝の気持ちを送りつつ、少しずつ進めていきます。