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2004.10.14 Thursday @JGM-2nd-2


1. はてな

 先日予告しましたように、「はてなダイアリー」の方で何をやるかということが決まってきたので、じわじわと紹介していきます。


2. 基本的に

 「はてな」でやることは、ここで書いたことのコピー・アンド・ペーストのみです。後記としてちらちら書いたり、部分的に修整したり、画像を加えたりはするかもしれないですが、今のところは、あまり無理をしなくてすむように、そういう作業を設定してます。 


3. 「はてな

 での作業を始めるのは、とにかく僕が「はてな」のことをほぼ全く理解できないからです。意味がわからない。
 キーワードってなんだ。はてなダイアリー日記ってなんだ。(言葉が重複してるじゃないか!)とか、そういう一つひとつがわからない。わからないから知りたいと思う。


4. そして一番のきっかけになったのははてなの本
 その名もずばり、『はてなの本』(田口 和裕, 松永 英明, 上ノ郷谷 太一・著)。
 これは面白いです。読んでますますわからなくなったけど、ここには確かに、何かがありそうだと、僕は思いました。あるいはこれは、ハッタリばかりのトリック・スターで、周りはさんざん振り回された挙句に何も残らず、残らないだけならまだしも何某かの損害を被ったりさえするかもしれないという、そういう不安な感じも、ないわけではありません。
 でも、それでもいいのです。間違ってもいい。もう、間違った方しか向いてない。いや、むしろ間違えたい。(feat.『マンハッタン・ラブストーリー』)
 

5. ところで

 僕が『はてなの本』を買った一番の理由は、僕が常々「はてな」に惹かれていたから、ということではなくて(その理由は4番目ぐらいで)、その表紙の写真(B面の方)がすごくいいと思ったからでした。
 2番目の理由は、代表の近藤さんのインタヴュー写真がいいと思ったからで、3番目の理由は、インタヴューとそのレイアウトがきれいだと思ったからです。


6. という感じで

 始まったその試みは、もうすこし進んだらURLを公開しますので、その際はよろしくお願い致します。


7. 付け足しみたいでなんですが

 今日は久しぶりに図書館に行って、返却期限の過ぎた図書を返して、新たに8冊借りてきました。また時間があれば、ご紹介できるかもしれないです。


8. 最後にブーメラン

 ここ数日ずっと聴いてるアルバム『ブーメランOST)』を紹介します。 (画像はOSTのものがなかったので、映画/DVDのものです)
 これは、あのロングセラーの代名詞、ボーイズ・Ⅱ・メンの『エンド・オブ・ザ・ロード』を生んだことで有名なサントラ盤なのですが、評価の決して高くない映画本編の方も実はけっこう有名かもしれません。あれ、見たことあるな、みたいな。
 で。映画はともかく、(映画もいいけど)このサントラは確かにいいです。
 1曲目から、ベビー・フェイスとデビュー直前のトニ・ブラクストンのデュオ。音は1992年そのものが記名性を持っているという悪夢的ハンディを背負っているものの、楽曲のアゲ加減といったらさすがに絶品。僕はとにかく、この1曲目を聴きたくてこれをかけてしまうことが多いです。
 でも、仮にダウナーにかるく浸りたいときでも大丈夫(そんなアナタも大丈夫)。『エンド・オブ・ザ・ロード』が演歌的極北を示すように、スロー・ナンバーにもいいものが沢山です。


9. でもDangerously in Love
 さすがに聴きすぎたので、今日はTSUTAYAで借りてきたビヨンセのアルバムを聴きます。

 それでは。


 

note103 日記 00:42 comments(0) trackbacks(0)