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ドン・デリーロさんの

コズモポリス』を読んでいます。面白い!!
でも、読みながらどうしても村上龍センセを思い出してしまうオラって・・・選択肢少なすぎ!?こういう作家っていうとすぐに浮かんでしまう。
でももっと自分で驚くのは、この作品で村上春樹センセの『ダンス・ダンス・ダンス』も思い出してしまうということ。僕は春樹センセの作品では『ダンス〜』が一番に近く好きなのですが・・・。
言い方をかえるとこうなってしまうのでしょうか。→
ドン・デリーロの『コズモポリス』は、村上龍が書いた『ダンス・ダンス・ダンス』だ!」と・・・。
あ、あとあれだ、ブレット・イーストン・エリスの『レス・ザン・ゼロ』を初めて読んだときの感覚にも近いですね。面白い、軽い、よくわからない、本当はダメなのかもしれない(作品が)、など。
でも好きです。