講義録、牛の歩みで進めてます。今日も何とか1章アップできました。第2回（4/21）第4章です。→→ http://note103.jugem.cc/?eid=244 ジャケットはまだ入れてません（→入れました）。面白いです！

菊地さんとの東大講義を終えたばかりでありながら、休むまもなくセルフ・プロデュースイベントを控えた大谷さんより7・8月の最新情報を頂きましたので告知させて頂きます。以下、”ほぼ”原文ママ。 ＜出演ライブ＆イベント＞ ■sim ○7月10日（日）@下北沢ERA …

そういえば今日は菊地さんの七夕ペペ・ライブ＠代官山ユニット。なんですよね。情熱直後でお客さんの様子も少し変わるのかなどうなのかな。こちらも日記が楽しみですだ。

『失踪』読み終わりました。桐野夏生さんの直木賞受賞作『柔らかな頬』に印象が似てるなーと、途中から思ってたけど読み終わってからも思いました。発表は少し桐野さんの方が後なので（1，2年かな）、この作品にインスパイアされてた可能性もあるかな、とか…

1) ティム・オブライエンの『失踪』を。ティムさんといえば、その多くの作品をハルキ先生が訳していることでも知られているけど、この本は冴えないタイトルが示すとおりハルキ先生の訳書ではない。と言って、本訳者である坂口緑さんを悪く言うのではなくて、…

TSUTAYAに行って、マイルスの『アガルタ』や『ジャック・ジョンソン』を返してきましたが、今回はライナーが収穫でした。やっぱり菊地ゼミでの下地がかなり効いてるというか、話がより豊かに聞けますね。こういう感じを講義録サイトの方にもぜひフィードバッ…

報告遅れましたが、森山某さんのラジオに共演している御徒町某さんの声が僕のそれと似ていると聞いたので先日確かめてみたのですが、自分的にも似てるーって思いました。声のこもる部分と、何であれイントネーションの部分と。でも多分それより何より、年が…

昨日あんなに買ったっていうのに、今日は図書館でたくさん本を借りてきました。どれも最高に面白すぎます。面白いものはいくら味わっても飽きないし、第一、本っていくら読んでもお腹がいっぱいにならないから（比喩ではなく現実の腹部が）時空間的に許され…

そしてその夜、食事中に着信アリ。なんと、もう数年会っていない地元の友達から。え、何だろう超久しぶりじゃん！あ。ていうかあれですか、『情熱大陸』見ましたか？などと思いつつも、こういう時にはけっこうパターンがあって、多くの場合は困った方、つま…

昨日は彼女のバーゲン第2陣に付き合って吉祥寺へ。初陣（1日）では目当てのツモリチサト＠新宿パークウエストにてなんと「試着ができない」というどう考えてもお客さんをナメてるとしか思えない叩き売りぶりに憤慨したものだけど（僕が。というか津森さんは…

0） ここしばらくのことなどを回想しつつ。1） 一番大きな話題から言えば、なんと言っても『情熱大陸』ですね。これは本当に永らく楽しみにしていて、7月3日なんて永遠に来ないんじゃないかってくらい楽しみでしたけど、まったく予想を裏切らぬ、リキ入った…

1) であってしまっただまた、素晴らしい作品に。 『たまもの』。 高橋源一郎さんがそこかしこでお薦めしていたのは知っていたのですが、なかなか見つからなかったし第一2800円てちょっと考える値段だし、でもそれがようやく昨日見つかったしモチベーションも…

調子いい・・・。なんと連日の講義録更新です。かつてのスピード、そして勿論そっくりもぐらさん（→→http://6717.teacup.com/sokkurimogura/bbs）のウルトラ・スピードには敵いませんけれども、僕にしたらこの作成ペースはかなりイケてる方ですから。そんな…

と、そんな大谷さんも講師として大活躍の東京大学菊地ゼミ、講義は昨日で終了してしまいましたが、講義録はまだ2回目ですから。まだまだ終りませんよ。で、昨日もお伝えしましたがその第1章をアップしましたのでよろしければご覧下さいませ。（ジュゲム、ち…

ミクシィの大谷さんコミュを覗いたら、こんな最新情報が！ 7/28（木）大谷能生のフランス革命 菊地成孔氏との共著やラジオ番組での共演などで知られる音楽評論家/ミュージシャンの大谷能生が、2005年のいま、何故か渋谷でフランス革命を起こそうとしている。…