■

たまには誰かの役に立つような内容も書けるかもしれない、とふと思いまして、今、というかここんところずっと、えらい勢いで数種の書き起こしをずっと並行して、いろいろやってる間にやり続けてますが、カレー、ラーメン、あんみつ、サラダ、煮物、干物、と、いろいろ食べて飽きない感じなんですが、その辺はまったく役に立たない話だと思うけど、前から知りたいと自分で思っていた、つまりベタ起こしで、ずっと喋り続けている音声を起こしますと、1分でほぼ400字として計算できるかなと思う。
だから、ずーっとNo編集で起こし続けて、あまり隙間なくとりあえずゴールしたね、と思える目安として、60分の素材なら、24000字まで行けば、ある程度は起こせたね、ということになるだろうし、2時間喋りっぱなしの素材なら48000字までは文字化する覚悟でいないといけない、というかいればいい、ということじゃないかと思う。
それがなんの役に立つかというと、初めて行く場所を歩いているときには、目的地までがえらい長く感じられるけど、その帰り道は行きより短く感じたりする、馴れた道ならなおのこと、目的地と期限が決まっていれば多少気がラクになることもあると思うので、いま僕と同じような作業で大変だわ〜って人はサンプルのひとつとしてもらってもらったらいいんじゃないかと。ちなみに僕は文字起こしって大変だけど楽しい。けど、人生を捧げてる、という気にもなるしそれはでも何でも同じか、とも思う。数年前の私に見られたら、面白そうなこと、やってんじゃん、と偉そうに言われるだろうしそれに対してたしかにいきがいにはなってるよと答えるのではないかと