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中島英樹さんのblogでフレットワークとスコラ3、ご紹介頂きました。
http://nkjm-d.com/blog/?p=906
スコラ4、むちゃくちゃ大変だけど頑張ってます。が同時に、中島さんもすこし前の日記で言われているように僕がどんな頑張ったところでお客さんにはぜんぜん関係のないこと。だからできることは頑張ることだけ。がんばるって言い方でないとすればまあ、責任のようなこと。しぬとわかってるのに生きてる矛盾。矛盾以外の仕方で生きようがないという意味での自然。変だとは思う。頑張る必要はないはずなのに頑張るしかないところに追いつめられている。魚に生まれたにもかかわらず空を飛ばざるをえない。否定も肯定もなくその現実がそこにある。よく「悩んでいる」ように思われがちな気もするけど考えてるだけです。考えて乗り切ってきてるわけです。でも君はなかなか**な風にはならないよね、と良い意味で言われることもあるがそれは単にすこし前にたまたま考えたことがあってその対策を立ててたから。元々そうだったわけではまるでないむしろ、向いていない。神さま、僕が死んでもscholaはつづいてますかね、そりゃあるだろうけどまあ。元気は要らない。時間とお金が必要です。とくに時間が。雨が降っており、冷たい部屋だ・・目の回るほど・・
他人の役に立つことには、たしかに喜びがある。たしかにそうだ。気持よくなるために生きているのだとすれば、その言い換えとしての、献身のための人生というのはあるだろう。でも結論は要らない。どれだけそれについて考えているのか、というそれが重要だ。赤でも黒でもいい、赤なのか黒なのかについて、どれだけ何度も何重にも考えたのか、という違いの方が違いとして大きい。結果としてマルの二人でも検討のレイヤーに大きな違いがあればそこにはマルとバツ以上の隔たりがある。