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スコラ・ドビュッシー選書フェア@新宿ジュンク堂今日から

ひとつ前にも書きましたが、今日からジュンク新宿さんでドビュッシー選書フェアがたぶん始まります。明け方に担当n-gataさんから今回のリスト最終版がPDFで送られてきたんですけど、今まではこれ、ワードでテキストだけでやり取りして作っていたんですけど、配布用にデザイン・レイアウトされたそれを見て朝から声だして笑った。何かのついでに書店に寄って、買わなくても買ってもこれをゲットして、移動中のお供にいかがでしょうか、という感じです。やー、任せてよかったこの壊れた感じ。(いい意味
その初版リストではそしてアルテスパブリッシングKさんと上記書店員n-gataさんのコメント解説がバリバリ入っていますが、今後の版では僕が何か書かせて頂くような部分もあるかもしれません、いやわからないけどこの「祭り」に参加しないわけにはいかないでしょう。なんだったら今思ったけどこのブログをご覧の方から「あなたのお勧めドビュッシー本とその理由」を募集・掲載してもいいかもしれない。それをこのあとの28巻分、いや過去2巻分にまでさかのぼって広く展開してもいいかもしれない。朝から夢が広がるなあ。何しろ早朝ゴミ出しに外へ出たら、雨上がりの曇りのそらがマダラにどこまでも大きく風が異常に気持よくしばらく意味なく歩いてしまった。10月1日の朝の曇りはそれほど快適だった。それぐらいのフェア。私が制作進行させて頂いたフレットワークのCDも置いてあるしスコラとは関係ないはずの写真集もあるはず。そういえばフレットワーク、イギリスのグラモフォン賞明日発表じゃなかったか?! こういうのも日本人が穫るとニュースで一瞬流れたりするのだろうか、というかこの間の指揮者の賞のは流れたのかなニュース、あ、流れたか。いや、フレットワークだって日本人が2人もいるじゃん6人中。その方向でももしかしたらアピールしていくべきか?わからないけど。フェア、明日は確認できると思う。