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よく働いたし、よく働いている。いまファイアフォックス(というブラウザ)だけを残してあとのアプリは落としてこれ書いている。しかし一日のこのなんていうか終わった感に見合わない早い時間でわれながら驚いている。なにせ2時半をようやく回ったところ。普段ならこの体の感じだと4時25分ぐらいで、外はもうぜんぜん明るい。鳥の声とかしている。それも盛大に。しかし今日はまだ暗い。静かですらある。なにせ夜だ。まだ3時前だ。!!
ふと、思ったことが一件あって、ロックな感じ、なにか、思い出す、記憶と匂いが主要な位置を占めるその感じ、やめられない快楽がある。それを好きだと思うし、なにしろ夏が近い。が、それはまずい。先がない。いつまでも続くようで、ただ続けているだけだ。それが気持イイのはわかってる。でもそれはマズい。それだけではマズい。先をひらく、ヒリヒリした、ある意味ではつまらない、あじけない、しかし結果的にはそういうのを待っている。その違いってなにか。そういうことを考えた。その違いって何か。