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フィッシュマンズのカバー・アルバムをすすめてた人があったのでアマゾンで試聴したらこれはやばい。お酒みたいだ。中毒に簡単になって、あとには何も残らないというか。それを消費したことでボロボロになっちゃった体と奪われた時間に対する後悔だけが残る感じ。ふつうに薬理的というか。ソカベさんのベイビー・ブルーとか本人の作曲にしか思えん。でも想像の範囲内。これを味わいつづける若さで良いのか？　素晴らしい。でも肯定できない。何でも良いともアリとも言えない。その先に・・・