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WS3日目。まあ例にたがわず、つかれました。
しかし今日はこれまで以上にあっという間だったな。昨夜ですね、つかれすぎてシャワー浴びれず、こんなに蒸し暑い日々においてもなお! それでまあ不快? のまま寝て起きて、ざくっと身支度をととのえて荷物そろえてくもりの中大学へ。最寄りの駅に上がると(地下鉄なので)灼熱! まじか。 
直射の中教室へ、なんせMacもってるので重い。
ちゃんと寝れてないのでなんか自分の体や視野じゃないみたい。11時スタート、7時半終了、片付けて8時に帰路スタート。
これは俺の時間じゃないな。これやってどうなるのか。いやー、役立つね。そりゃそうだ。むしろ直接的すぎる役立ち方であるが、しかしなんか、個人的にはだな、なんか何の役にも立たないようなことにきっと先に繋がる何かがあるんだろうと、そうとしか思えない。それもこの中にある。でもどこにどのようなかたちであるのかわからない。

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役立つ・・・役立つことなんて書くまい(書けない)と思ってたけど、役立っちゃうかもなあ。
帰り道、今日はなに聴いてたんだっけ・・・? ああ、ソフトマシーンだ。そっくりもぐらさんから頂いたやつ。前にも書いたがスゲすぎる。もう完成してますね、この時期でロックは。全部いり、って感じだもんね。カッコよすぎ。そして思ったのだ。音楽はすごい、が、全部ではない・・・何かと一緒に生きるそれだろうって。ではその何かって、たとえばなにか。それをずっと、あれもある、これもある、それもある、でも、そのいずれでもない、じゃあこれは? これもそう? 違う? とか考えながら超蒸す空いた電車でなんせ帰ってきたのだった。なんせMacは重い。座っていてもそれの乗った足が痛いぐらいだった。ひよわすぎる・・・そういえばこのあいだ、超蒸すある夜に、乗った電車の車両の窓がどれも開いていて、入ってくる風がもう夜風(ヨカゼ)としか言えない気持よさで泣いた。誰が開けたのか知らないが、神と思った。

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明日はws最終日。の、あとに打ち上げ。の、幹事をやるのだった。まじか。
しかし大変だ。それが出来るのだ。出来るからやってしまう。本当にちょっとした力の入れ具合で、そんなに苦じゃなくできるし、それは偉いことでは全然ない。背の高い人が高い棚にあるものを取ってあげるように、できるからやってあげるというだけ。書き起こしが得意だけど、苦手なこともある。書き起こしが苦手な人の代わりにそれやってあげて、できないことをお願いする。しかし大変だ。それが出来るのだ。