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ここ数日キツいな。。と、こうして書けるのは今じゃっかん時間できたからで、とはいえ別に何かが済んだのでもなく、PCの前に張りついて連絡を待っていて来次第リアクションしなきゃいけないからで、さっきようやく久しぶりに横になって休んだが、時刻的にそろそろ来そうなのでおき上がり待ちながらこれを書いている。
どう言うのが近いか、完全にはほとんど別の国の住人のように、普段食べるものとか違う感じで集中して生きた、そっちが一時的な旅行のようなのか、あるいは移住した感じなのか、後者の方がやはり気は晴れるのかもしれない。またここかよ、と言い続けるのも確かに愚かだから。
本も楽しいし音楽もいいな。しかし数年前までの俺とは何だったのか、あるいは現在の。現在のは前のがなければ無かったのだろうが、かといって必然でしたとスマートに言える気もしない。なんか、やっぱり別人だし同じようには二度と出来まい。というようなことを今の私に対してまた思うかもしれない。
いろいろ考えたがほとんどそのまま忘れている。ストック、ということをしようと思えないのは、やはりそれが余暇充足強迫的な娯楽だったからなのだろう。ブログもTwitterも、だんだん小学校に出席をとられに行くように精神で義務化されてくる感じになるのが微笑ましいというか愚かというかそんな気はしてくる。言い換えれば暇だからこそ成せる業というか慣例というか、もちろんそれが悪いわけではない、やはりいくつもある選択肢のひとつなのだという気にはなる。
蒸し暑いというよりは蒸し息苦しい、と言いたい日々が続いている。冷房をつけるもこれは変わらないのが微笑ましい。残りの時間は本でも読むか。台風一過。じゃない、