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 怒濤。
 書きたいこと、書きたい私、ともに山積みですが、全精力をいろんな他作業にあてていて書けないです。でもやりたいことやってるのでストレスレス!!
 来週の真ん中3日を使って、長野県に行ってきます。こんな時に・・・。図書館で文藝のバックナンバーを借りて、綿矢さんの新作と、星野智幸特集の号を読みました。綿矢さんの『夢を与える』は、鋼で鋳造されたジュラルミンの塔のように毅然。星野さんは、合同ゼミにお越し下さる某方にすごくリンクする凛とした風情が美しい。そう、美しいって感じの人だ。