大谷能生のフランス革命第10回、つまりセミファイナルにゲストとしていらっしゃった杉田俊介さんの著作を僕はまだきちんと読んでいないが、フリーターの話である。で、そういうことに関心を持っている凄いクリエーターを私は杉田さんのほかに（大谷さんでもなく）二人知っているのだが、その内一人はそれを創作中だから言えないし、もう一人の名前は忘れてしまった（「それ」に関心があって、今作品を作っているということだけを覚えている）のでやっぱり言えない。言いようもない。
そこで内田樹さんなのだが、関連した内容の話を書かれていたのでリンクしよう。
http://www.shiojigyo.com/en/column/0511/main.cfm
なんせPCの速度が速いのでこうしたクリッピング的な内容の更新が増えそうで、それって書き散らしの言い捨て傾向が高まるのではないか、という気もするし、一方でそういうのって好きじゃない気もするのだが（なぜってそういうのの悪い面って本当にある。弊害という）、良い面も矛盾しない形であるので、そういう「気」は気にせず（注意は払うが、戒律とはせず）やってみようかと。やるのが良いと。
ということで、わかんないんだけど、もしかしたら、日に何回か更新する人になるかも私。
