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 話を果てしなく戻すと、冒頭に近くでも挙げた、リニューアル版(ってほどでもないけど)の「ペン大合同ゼミノート」の最新エントリーでは、僕がかなり前からひとりごとのように折に触れ言っているある構想について書いているが、なんで今それを書いているのかというと、このアイディアは合同ゼミ、ひいては僕が今通っている後藤繁雄さんの編集教室での活動などとも大いに思想的根拠が通低しているからで、さらに言えば、つい数日前に僕は、先週につづき、ご近所に住まう映画美学校生にしてゼミにもいらしてくださっているlopyuさん邸に行っていろいろお喋りをして、その帰り間際にこの話をさせて頂いた、ということがあった。
 そしてそれに関するエントリーというものを、さっそくその日の夜の内にlopyuさんがご自身のブログに書いてくださって(http://blog.lopyu.com/archives/2006/06/post_165.html)、それを参照しつつさらに僕がリニューアル版「ペン大合同ゼミノート」においていろいろ考えて書いてみた、ということがあったので、ここでようやく「ペン大合同ゼミノート」へリンク。
 http://pingouin.g.hatena.ne.jp/note103/20060623
 よろしければ。