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　先週14日（金）から始まりました、豊田市美術館における『内なるこども』展を通しての、加藤さんの作品への評というのがとあるブログに出ていたのですが、そして私はこの書き手の方を存じ上げないのですが、たいへん興味ぶかく拝読致しまして、しかもその話題は2回のエントリーに渡ってひじょうに内容の密度がありましたので、しかし決して難渋な文章でもなく、つまりとっても面白いので、ご紹介させて頂きます。
■『遺言』　http://hashira.exblog.jp/3484308（2006年04月15日付）
■『遺言』　http://hashira.exblog.jp/3488980（2006年04月16日付）
　加藤さんの話はどちらもエントリーの後半に登場しますが、全体を通して一貫したトーンがあるのがいいなあと感じました。
　加藤泉さんに関しては、おととい（17日）のエントリーで、カッコいい最新カタログ・メイド・イン・イタリーのアストニ・ギャラリー。の、情報など載せておりますので、どうぞご参照くださいませ。そんなアストニ・ギャラリーのサイトはこちら→http://www.galleriaastuni.com/index.phpで、その中の加藤さんページはこちら→http://www.galleriaastuni.com/eng/esposizioni.php?id=35と、こちら→http://www.galleriaastuni.com/eng/artista.php?id=39。ついでにあれすると、僕が管理しているミクシィの加藤泉コミュはこちら→http://mixi.jp/view_community.pl?id=59234。そして情報がいちばん早いのは、皆さまに今ご覧頂いているこのサイト。右上画像は、『untitled』（2005,OilonCanvas,220x120cm）です。