新年は、円盤*1でのカウントダウン・イベントで迎えました。
2006年になって初めて聴いた音楽はロメダ霧島さんの歌唱による『京都慕情』で、続けて聴いた岡崎友紀の曲が余りに名曲で、感動しました。幸先良いです。
それにしても円盤イベントは凄く良かった。パッと思いつく順に感動したグループを挙げると、
■サボテン→超カッコいい
■％ホセ→美しい
■悲鳴→ウルトラ・カッコいい
■田口史人、坂田律子、higuchi hisato、asuna、shibata＆クリテツ→美しカッコいい
■ゆみことりつこ(西岡由美子＆坂田律子)→これ目当てで行きました。最高でした
■チェリーストロー(アベミキ、サイトウエレトリコ＆チャーリー)→初めて見たけど見て生きてて良かったと思った
■水中、それは苦しい→音楽の美しさによる昂揚と笑いの快楽が結び付いたら、それは薬やりながらsexする比喩に近いだろうかとか考えた。生きるとは、彼らの音楽そのものでもある
■(音がバンド名)→あまりにも考える余地のありすぎる音楽
といった方々が、本当に、とくに音楽的に、素晴らしかったです。「％ホセ」は「パーセンテージ・ホセ」と読みますが、「帰ったら僕らのことを日記に書いて下さい。検索にひっかかりやすくなるように」とMCで仰っていたので、読み仮名つきで書きました。
今度円盤に行ったら、上記バンドの総てを買いたいと思っています。
それにしても水中の『カミングアウトの撤回』、良すぎた。そして(音がバンド名)の円環、ウルトラ（つまり普通に）ブルースだった。
この円盤イベントの感想はまだまだ書きたいことがあるので、それはミクシィのコメント日記1月版に書いていきます、今後。→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=70036201&owner_id=184049
*1:カフェ＆レコード屋＆ライブイベント・スペース。サイトはこちら→http://www.enban.org/
