103

1029日記

1) アルバイトしてたら、腰の痛みが再燃していることにつくづく気付かされた。「つくづく」じゃないような気もするが、今この瞬間に思いつかない。なんで腰が痛いかって考えるとそれはレポートの書き起こしとか註釈感想を書いたりし続けてるせいだろうと言いたくもなるのだが、それ(座ってキーパンチ)はいつものことで今さらそれを「理由」とも挙げれない気がする。挙げれない気が。
 なんであれ腰の痛いことに変わりはなくて、それだけがただ少し困る。

2) 書き起こしが一段落して、今はその誤字修正(たくさんある)と、註釈作成をしています。本文がもの凄く面白くなってしまったので(まだ全然終わっていないのだけれど)註釈のプレッシャーがもの凄い。

3) ハナレグミの『帰ってからどうのこうの』と、マッシヴ・アタックの『100thなんとか』と、DJシャドウのセカンドを聴いてます。ハナレグミはこれまで僕が聴いたハナレグミのどれよりも好きなアルバムでした。くるりの『男の子と誰か』なんて、曲自体は全然好きではなかったのだけど(『世界は誰のもの』というアルバムは凄い好きです。とか言って)、このカヴァーを聴いたらなんて素晴らしい歌なんだ、と思った。というか歌詞カードに書いてある『男の子と誰かしら』への永積君の思い入れを読んでその”身振り”を込みでの思い入れでもあろうけれども。とにかく素晴らしいアルバムでした。試聴した時は全然ダメだと思ったのになあ。

4) 11月11日(金)に予定しているペン大自主ゼミに、思ったほど希望者が集まっていなくて(それでも僕だけじゃないのでそれだけで良いと言えば良いのだけれど)、一人当たりスタジオ代を1600円ぐらい出さなきゃなのが困るので、菊地さんのサイト内ペン大掲示板でも人を募ろうと思ってます。これを読んで参加したいと思った人は、コメント欄でもメールでも書いてエントリーしたって下さい。メールはプロフィール欄にあるよ。

5) それにしても第2回大谷仏革は本当面白いです。期待してくれて大丈夫です(こないだの第3回革命の時に大谷さんに”年内にはアップ・・・できますかね?(笑)”と聞いたら、”年内は大丈夫でしょ”と仰っていた)。

6) マッシヴの『100』は、2002年頃のアルバムらしいが僕には思いきり90年代初頭を思い出させる。その辺は註釈に書くかもしれません。