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1) 我ながらまさか、という感じですが、金・土・日のバイト進行時は深夜帰宅で疲れて眠くてブログの更新どころじゃない。出来ないことはないのだけれど、そしてちょっと書き出してもみるのだけれど、余りにも眠たげなセンテンスが立ち現れるものだからそれはそれで保存して(なぜ)更新自体はやめときました。そしたら今日は休みだもんだから、今あさ7時過ぎですけれどさっそく更新している僕の気持はまったく正直というか、現金なものです本当に。新しい朝がきたッ。(ラジオ体操のオープニングには軍歌における戦意高揚風ドミナント・モーションが多用されているようで、それは薬理としての、元気にならざるを得ないコード進行です。そういう意味では実にスイング・ジャズ的で、なんならラジオ体操のオープニングにはスイング・ジャズを使用して目を覚まさせたら良いのかもしれない。でも今ならマルーン5とかで代用出来るかもしれない。フェニックスとか(超好き))
2) ブログの更新こそなかったものの、この土日には思いがけなくも卒倒するほど嬉しいメールが二通来る。内容はどちらもまだ言えないのですが、もう少ししたら両方についてちゃんとご報告致しますので、頭の端のその端の方にほんの数日でも据えておいて頂けましたら幸いです。とにかくどちらも僥倖という表現がぴたりと使えるほど身に余る素晴らしい内容で、ああ、俺どうしたらいいんだろう。(勿論決まってる。やるしかないのだ。「でもやるんだよ」ってのがあったな・・・スチャダラパーとか根本敬とか。あと近田春夫先生がいとうせいこう氏に「なあ、いとう。駄目なのはわかってる。でもやるしかないだろ?」と言ったとか言わなかったとかいうことを思い出す)
3) 図書館で『文學界』の8月号を借りてきたら、なんと新人小説の月評の評者に、今期から佐々木敦さんが着任。うわーー(笑)。(驚)というのも使いたい。嬉しいサプライズですねえ。今回は(8月号ですが)対象作品が少ないので物足りな感(モノタリナ感)もありますが、やっぱし面白いです。元より読みやすさもあってついつい最初に開いてしまうコーナーでしたが(そういう人って多いのでは)、今後はよりその「最初に読んでしまう率」「最初に読んでしまうパーセント」が上がって行くような気がします。ビバッ。