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 日報というか-3

 なんだか時系列を迷走する形の記述になってしまってますが、東大菊地ゼミの前には、かなり久しぶりの青山の歯医者さんへメンテナンス。メンテナンスなどと言うと何だかトータル・ワークアウト的な趣がありますが、それをしてきましたつまり診療を。
 終ったのが14時半過ぎで、それから渋谷まで歩いて東大へ行けば時間的に丁度良いと思ったので、青山ブックセンター経由で渋谷駅へ。
 でもこのブックセンターがやはりなかなかの磁場を持っていて、ついつい長居してしまいたくなって実際してしまって、結局例のごとく買ってしまいました、後藤繁雄さんの『独特老人』。
 今日は図書館で借りた大江健三郎『人生の親戚』を持っていったのにも拘わらず。
 大江さんや後藤さんのその著作をチョイスするに至った経緯は、また時間があれば書くかもしれないです。