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宮沢章夫さんの『富士日記2』http://u-ench.com/fuji2/の20日付けのエントリー、”Jan.20 fri.「世界は動くが、腰は痛い」”の最後の方で、岡田さんの名前が出て来ました。曰く、 いまは、「反復と変奏」の時代という、最近、僕が感じている、様々な表現の領…

わーもう1月半ばだ。1月半ばに何があるかというと、劇作家で昨年度岸田賞を受賞された岡田利規さんによるチェルフィッチュ公演『目的地』が、NHK教育にて放映されます。 →http://www.nhk.or.jp/art/yotei/yotei.html ■2006年を展望する 2005年に演劇・ダンス…

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はてなダイアリー『小劇場カレンダー』さんの”2005 Best Play”http://d.hatena.ne.jp/tyamauc/20051231エントリーにおいて、なんとチェルフィッチュ主宰・岡田さんがゲストでいらした「第3回大谷能生のフランス革命」が入ってます!驚!もの凄い守備範囲、と…

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ところで、そんな本年度岸田賞の行方を予想(予言)しているサイトがあったのでリンク&トラバします。 ■『劇場を巡る、日々。』http://aura.air-nifty.com/theater/2005/12/post_5318.html あと、先日の吾妻橋ダンスクロッシングに関する感想というか詳細且…

チェルフィッチュの『目的地』、年明け15日に教育TVで観れるようですね。インタビューも。 1/15(日) ・22:00〜翌0:15 NHK教育 芸術劇場 ▽2006年を展望する・2005年の若手インタビューを紹介 ▽こんにゃく座・韓国帰国公演 ▽インタビュー“超リアル日本語”…

昨日(木曜)の読売新聞夕刊の文芸月評欄を見たら、岡田さんの『三月の5日間』小説版がとり上げられていて、好評なので早く読みたいと思いました。中山智幸さんの『さりぎわの歩き方』も面白そう。というかこの方僕と同い年では!やるなあオーバー・サーティ…

チェルフィッチュ関係では初トラックバックをこちらへ打ちました。→http://blog.livedoor.jp/taneshue/archives/50186554.html えと、このエントリーからではなくて、少し前の記事(http://d.hatena.ne.jp/note103/20051115#p3)から。随分丁寧に書いてらっ…

観て来ました!凄かった!それ以外の感想は、多分フランス革命レポートの註釈に反映されると思います。というかされます。

そんなフランス革命第3回のゲストにもいらっしゃった岡田利規さんの演劇ユニット、チェルフィッチュの新作『目的地』公演を、今日は駒場まで観に行ってきます。この日のために、ブログ検索ですでに観た人の感想を集めたり(いっぱい)、新聞の評を切り抜いて…

チェルフィッチュの感想。→http://noppa3.blog32.fc2.com/blog-entry-64.html 猫の動き、じゃないような。そう捉えるのは勿論OKで、でもそれを含めた別のものだと思います。