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2016-08-26 Fri: Ignition・ワンセグ受信料・娯楽

  • 本日の作業時間はトータル4:01:02。昨日からさらに減ってしまった。
  • まあでも、業務のスタート&エンドは普段通りで、作業にもそこそこ集中できたので良しとしたい。
  • FeedlyRSSを整理していたら、Ignitionという日本の動向を英語で紹介するWebサイトがしばらく更新されておらず、見にいったら消えていた。
  • http://ignition.co/
  • Twitterアカウントを見ると今年の6/30に閉鎖されていたらしい。

  • 良質な記事と目を引く写真が多く掲載されていたので好感を持っていたが、そのどれ一つにもアクセスできなくなっている。
  • しかも何のアナウンスも残っていない。いまどきあるのか、こんな消え方? という感じ。
  • もちろん、今まで無料で読ませてもらっていたわけで、今後も永遠に読めて当然などと言える筋合いもないのだが、あまりにも唐突に「なかったこと」になっているので驚いた。
  • 今日見たニュース。

www.sankei.com

  • NHK NEWS WEBでも紹介されている。

www3.nhk.or.jp

  • 後者は自局の話を隠さず記事にしているのが偉い。が、このサイトはすぐリンク切れになるのでまずそこをなんとかしてほしい。
  • 本件で不思議なのは、争っているのが受信料を求められた個人と、NHKの二者であることだ。
  • ワンセグ携帯を買った人間がもともとNHK視聴を意図していなかったのであれば、そこには携帯購入時における「売り手」の説明が不足していた、という観点が不可欠なのではないだろうか。なぜ販売店や携帯メーカーにその責任が問われないのだろう?
  • もう一つ時事ネタ。芸能人が許されない犯罪を犯し、その母親が謝罪する記者会見が午前に放送されていたらしいのだが、異常だ。
  • グロテスク、と言った方が実感に近い。
  • その記者会見はどう考えても「娯楽」として消費されている。それ以外のどのような受け手にも必要とされていない。そして被害者はそのような情報が流れるほどさらなる被害を受けるだろう。
  • 加害者は二度と被害者の目に触れうる場所に立つべきではないし、周りもその点に最大限配慮すべきだと思う。