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200CD 菊地成孔セレクション―ロックとフォークのない20世紀 (学研200音楽書シリーズ) ジュンク堂新宿店に、菊地さんと編集者・須川善行さんのトークショーを見に。予約順で、最初の50人までは椅子席、あとの50人は立ち見、計100人の予約が数日で埋まってしまった訳なんですが、僕はその(当然)立ち見組で、しかも開演5分前ぐらいに到着したので立ち見なうえに狭い、という麗しい情況。
 ところで、最近時間の計算がいつも合わない。佐々木敦さんのブログだったか、何が起こるかわからないから待ち合わせのときには必要以上に早く出る、みたいな事を仰っていたが、そして僕も自分の習性はそっちだと思っていたのだが、結果としては逆なことが多い。今日などは、開演の1時間ぐらい前にはジュンク堂に着いて、カフェ(会場)の場所を確認して、本を眺めながらゆったりしておこうと思ったのにどうして。
聴き飽きない人々 話の内容ですが、80年代。以上、という感じで、本当はそうでないことも沢山喋っていたのですが、細かくはまた機会のあるときに。
 終わってから、須川さんとお話できて嬉しかった。色々なところから須川さんのお仕事とお名前は入ってきて、かってにリスペクトしているのだが、ご本人がどのような方なのかわからなかったのだ。が、やはり、というか、(結果的に、)何度か各種イベントでお見かけしていたのだった。そしてその内には、フランス革命も含まれているのだった。