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　行ってきました。復習を兼ねつつジリジリとまた内容は進み、というか非常にジャズの根源的且つマニアック且つファナティックな（菊地談）領域に入り始めていて、すんごい面白い。後半ではパーカーの”カルテット”による『オール・ザ・シングス・ユーアー』の採譜＆分析で、ベーシックな復習に最新の復習を絡めつつまた進み。
　それにしてもジャズなんて本当にまったく関心なかったし、今後も関係ないままジャズも僕も朽ちてゆくのかと思ったら、大谷さんもコルトレーンの件で言ったようにそれはまったく「鉱脈」のカタマリで、帰りの車中で聴いた『クッキン』『マイルストーンズ』を”良い”などと自分がいるなんて、しばらく前の僕にはきっと全然信じられなかっただろうな。
　”勉強会”のことを↑に書いてから授業に向かったら、教室で「勉強会、とかやりませんか」と同級生に持ちかけられたので二つ返事。やりましょーよ、勿論。参加人数によって場所等改めて決めることとす。