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来週月曜の『大谷能生フランス革命』刊行記念イベント(4/14)を前にして、2つの凄い嬉しいエントリーを今日のインターネットで発見しましたのでお知らせしますよ。
ああ、嬉しいな。

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ひとつは、産經新聞の書評コーナーにも原稿を書いてくださった、ジュンク堂新宿店の阪根さんのブログです。阪根さんはちょっと前のコメント欄にもあり得ないほどありがたいコメントをくださったので、あわせてリンクしておきます。
http://d.hatena.ne.jp/m-sakane/20080411/p1(エントリー)
http://d.hatena.ne.jp/note103/20080407/p2#c1207879665(コメント)
阪根さん、ありがとうございます。でも本当、あれですよ、書評の方、はっきり言ってたぶん誰よりも、そしてめちゃくちゃ楽しみにしては居るのですが、期日的にはイベントとか間に合わなくてもぜんぜんあれですから、体は無理しないでくださいね! とにかく!

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さてもうひとつの嬉しいエントリーは、佐々木敦さん&戸塚泰雄さんの『エクス・ポ』や、仲俣暁生さんの『路字』(字に注意)の編集に関わられている(かかわられている)、「奔屋」さんのブログです。
http://d.hatena.ne.jp/hon-ya/20080411/p1
うはー、本当にありがたい。レスはまたあとで書かせてください。
でも、ですね、とにかく何より、なんで僕がこんなに一所懸命急いでブログここで書いているかっていうと、仏革イベントは21日でなくて、14日だからです! せっかくお会いできるかもしれないのにその機会を逸したらたぶん僕はかなり後悔するので公開で訂正させて頂きますよ!*1 もし、14日の午後7時半から9時半ぐらいまでのあいだに何とか渋谷アップリンクにいらっしゃれるようでしたらぜひお越し下さいませ。特典、さっきほぼ決まりまして、それを受け取りに来られるだけでも(本書を少なからずお好きになられた方なら)価値アリだと思います(いや、すみません、わかんないけど)。それはあとでお知らせしますけど、ともあれ、本当に嬉しい&ありがたいご感想でした。ありがとうございます。

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追記。奔屋:藤原さんの以下、

ある意味、現代という時代をアーカイヴとして歴史に刻印する本でもあるし、今という時代の現在性を追求している本であるとも言える。でも、そうじゃない。私が言いたいのはそういうことじゃない。もっと、この本がもっている匂いというか、それが、いいのだ。

ありがたい。。

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追記2。阪根さんのブログでは、現在ジュンク堂書店新宿店さんでプレ・オープン中の(でも、もう色々買えます)、仏革選書『今、ここでフランス革命』フェア(すごい、一回聴くと他に考えられないほどナイスなタイトル)についてもお知らせされていますので、あわせてご参照ください。もう一回リンク。
http://d.hatena.ne.jp/m-sakane/20080411/p1
大谷さん他の『エスプレッソ』のバックナンバーや(ふつうに貴重なうえ、現物を手に取って選べるので尚レアな機会)、僕の「それ、仏革と関係なくね?」的セレクション、そして書店員さん方との共謀的セレクションあいまった内容です。ふつうでなく面白いです。で、とりあえず今だけです。とりあえず買えます。とりあえず、わかりづらいようなところにも気合いが入ってて楽しいです。よろしければぜひ。

*1:ご訂正頂きました。ありがとうございます! それにしてもご対応、早っ!