ここ数ヶ月、よく聴いた音楽を記録しておく。
まずはアウスゲイルのLeyndarmál。なんと読むのかはわからないが・・。
最初に知ってからしばらく経つけど、時々むしょうに聴きたくなる。見事な曲。
それからChet Fakerの1998。
ふざけた名前だけど曲はすごい。何度も聴いた。
なつかしい感じ。大学のとき、こういうのが好きだった。
途中から入ってくるBanksという女性ボーカルも良い感じ。
同じChet Fakerのこれもいい。ブラックストリートのNo diggity のカバー。
それから何と言っても、Homeshake。
この夏から秋にかけて、一番の衝撃を受けた。
曲はどれもいいんだけど、最初にビデオクリップを見てひっくり返ったのがこれ。
で、「へえ・・」と思ってそのままいろいろ見たらこれも良かった。
これも大学生っぽい。よくよく考えると、ぼくの好きな音楽っていうのはだいたい大学のときの趣味で止まってる。
同じくHomeshakeのGive it to me。
とくに9〜10月頃はずっと彼らのアルバム及びその関連アーティストをひたすらSpotifyで聴いていた。
それから、たしかその関連アーティストという流れで知ったと思うのだけど、現在一番リピートしてるアーティストと言ったらこれかも。SALES。
Spotifyでこれが入ってるアルバムをずっと聴いてる。すごい。超すごい。何これ。
ライブセッションもある。けっこう長い。
上のChet Fakerでひとつ紹介し忘れていた。このビデオクリップも面白い。
最後に、NAO という人のDYWMという曲。
これもSpotifyで知ったのかな。引き込まれる。
いずれも個人的には「今」の音楽という感じ。単に演者が若いだけかもしれないけれど。
しかしまあ、それでいいのか、という気もする。新しい様式である必要はない。
新しい人が音楽を作ればそれは今の音楽になり、そのうちのいくつかが結果的に新しい音楽になる、というだけのことかもしれない。