103

肘の痛み、面談、学科の準備、毎日の夢

痛み

肩こりは引き続き微減。まだ頭を上げる(空を見上げる)と首の裏の付け根が詰まる感じはあるが、先週に比べたら劇的にラクになっている。

両腰の痛み(明らかに先週金曜のデッドリフトによるもの)もほぼ気にならない(普段は忘れている)ぐらいになった。

一方、思いがけず昼頃から右肘に嫌な痛みが出てきた。すかさずアイシング。これ、昨日と一昨日の夜にやった三頭筋のダンベルトレーニングによるものだろう。明らかに。

なんて思っていたら、夕食頃から左肘にも似たような痛みが出てきた。右肘に比べたら薄いものだけど。とにかく腕のトレーニングというのは常に肘関節の故障と切っても切り離せない。胸のトレーニングが肩の故障とセットなのと同様に。

こういうときはあっさりその部位に関するトレーニングを諦めるのが一番の近道。ということで今日の自宅トレは休み。

仕事

年に一度の評価面談。来期の給料と賞与の話などをした。社長との面談ではいつも喋りすぎてしまう。他のメンバーの倍ぐらい面談に時間がかかっている気がする。予断のないインタビューをされている感じで、そのもらった質問から連想したネタを空いた隙間にどんどん投げ込んで埋めてしまうという感じ。意図的に発言をセーブしても、後からあれも伝えておくべきだった、これも言っておくべきだったなんて思ったりしてしまうから、やりすぎない程度に話し切るようにしている。

教習

2段階目の学科の準備を少しした。オンラインで学科を受講できるのだけど、授業態度を記録されるシステムで、寝ながらとか食べながらはできない(やろうと思えばできるが、規約みたいなものとしてそれをやってはいけない。飲み物はOK)。なので、受講は明日以降にすることにして、今日はその準備だけ。必要なテキストを揃えたり、ログインして環境を整えたり。

第1段階の学科は何日か一気に集中して終わらせたが、今回もそれで行くつもり。本免の学科は仮免のものよりボリュームも増えるようなので、暗記系も地道に&早めに進めるつもり。

最近はどういうわけか、似たような夢をよく見る。懐かしい、いつも見る夢。またこのドラマか、という感じ。同じ舞台、同じメンバー、同じ天気、同じ事件。いつものように懐かしく、心地よく、それなりに焦る。昔は現実が酷いほど心地よい、後味の良い夢を見た。そして現実が充実しているときほど酷い夢を見た。そうやって自分の無意識がバランスを取っているのだろうと勝手に思っていたが、最近の夢はあまりそういう感じではない。ただ単に似たような地味な夢を見ている。停滞した、じりじりと悪くなっていく、グライダーが徐々に下降していくような重苦しい現実と、そんな中でもうっすら淡く、何もかもをすっぽり包み込むようなほのかな希望を感じる毎日。それに並走する、何も起きない、いやいつも同じような事件ばかりが起こる、弛緩した連続ドラマのような夢。