- 直近のschola宣伝記事を除くと、昨年末に書いたところから近況を書けていなかったのでざっくりと。
- やはりブログ、複数人に対して同時にひとつの情報を流せるのが良いところ。
ここ最近のこと
- 昨年末、「忙しくなってきたのでまたTwitter制限する」みたいなことを書いて終わっていたと思うけど、有言実行で年末年始もむっちゃ仕事して、schola17巻は予定どおりに入稿・校了できた。
- 実際には予定より数日早く終わりそうだったのだけど、そのギリギリ直前でひとつミスに気づいて修正したらほぼ予定通り(期日の1日前だったか)になってしまった。
- 一番大変だったのは大きなヤマが3〜4つぐらい、各会社さんの仕事始めとほぼ同時にドドドっとやってくるところだったんだけど、なかでも最初のヤマは一番緊張するところで、だからそれが何とか綺麗に終わった1/12頃から少し気がラクになって、Twitterを少しずつ再開した記憶がある。
- 全体が無事に校了してからは2月半ばぐらいまでTwitterは薄く解禁しつつ、2/25の日商簿記検定2級のために1月終盤ぐらいからその勉強を再開して(2016年2月の検定が最後だったので、ちょうど2年のブランク)、たしか2月半ばぐらいからまたTwitter断ち。
- 残念ながら検定はまたダメで、2015年、2016年の受験から数えたら3回落ちてしまった。
- まあ、今回は当初の予定では様子見というか、6月に向けての練習ぐらいの予定だったんだけど、2月に入ったぐらいから急に気合が入ってきて、「そんな悠長なこと言ってる場合じゃない、うからなきゃ」とか思い始めていたのでやっぱり駄目だったのはキツかった。
- ただし同時に、試験1週間前の模試が30点だったのに対して(その時点でまた何度めかの諦めを感じたけど)、本番では62点まで引き上げたので自信にはなった。
- 次は合格ではなく満点を狙って臨みたい。
- その簿記検定が終わってすぐに、YAPC::Okinawaでの登壇があった。
- ブログにも少し記録をつけた。
- 後者の方ではスクリーンキャストで発表内容を増補再現したりした。
- けっこう頑張ったので部分的にでも見てもらえると嬉しいです。
- というか長いので部分的にしか見れないと思う。
- 直接YouTubeで見る場合にはこちらからどうぞ。→ ノンプログラマーのプログラミング活用法 - YouTube
- けっこう頑張ったので部分的にでも見てもらえると嬉しいです。
- エンジニア中心のカンファレンスで非エンジニアが40分めいっぱい喋るの、そうそうナイことだろう。
- 「クオリティ低くても許してあげよう、素人なんだから」みたいに期待レベルを下げてもらわなくても楽しめる内容にしたいと思って、それなりに奮闘した。
- 評判は、それなりに良かったと思う。聞いてくれた人が、前向き・肯定的に聞いてくれたおかげだとも思う。一人で出せる結果ではなかった。
- そのYAPCについては、まだ書いてないネタがあるので次に時間できたら続きを書きたいが、その時間がやってこない。
- 沖縄への出発前日、彼女にプレビュー公演したら鋭い指摘の数々をくらい、瀕死になりながらスライドを修正したという話もある。
- 他にもいろいろなドラマがあった。地味で滋味なそれだけど。覚えているうちに残しておきたいのだけど。
これからしばらくのこと
- 6月の簿記検定を受けると言った後にナンだけど、じつは4/15に行われる応用情報技術者試験もすでに申し込んである。
- よってこれも受けに行くのだけど、過去問を少し見回って試してみた結果、ちょっと勝負にならなそう。
- せっかく受験料を払ったのに欠席するのはもったいないので、行くのは行くんだけど、たぶん合格点近くまで行くにはだいぶ時間と集中力を使うことになるので、それだったらそのリソース、とりあえず簿記の方に使っておこう、と思っているところ。
- 最初は「4/15までは応用に集中して、それが終わってから6/10の簿記に向けて勉強しても間に合うっしょ」ぐらいに思っていたけど、それってベストケースシナリオであって、趣味や遊びならそれでもいいわけだけど(つまり落ちてもいいなら)、確実にとっておきたいものがあるならそれに絞った方が確率は上がるよな〜・・と考え直した。
- とはいえ、応用も午前午後150分ずつあるので、まったくわからないままだとツラそうだし、余力があれば、というか簿記の気分転換ぐらいに多少は準備しておきたいところだけど。
- 一応、現時点での目標は「午前合格、午後は答案を埋める」という感じ。
- その勉強もあるけれど、こまごまとした作業が並行していてなんだかやたらと忙しい。実体の感じられない忙しさ。でもどれも大切な作業。
- そういえば、去年まで厄年だったらしい。去年の末ぐらいに家族から教えられて気がついた。
- 厄年、結局前厄から後厄まで、見事に何もなかった。正直、ちょっと不安になっていたけど、そのちょっとの不安も不要だった。
- 厄年とか厄除けとか、現代でもそこかしこで見られる強迫産業(人を不安におとしいれて金を巻き上げる商法)の先駆けでは、と思える。
- マルチ商法とか詐欺とか、新たに生まれたそれは問題として取り上げられやすいけど、厄除けを売りにしている神社やお寺が糾弾されることは少ないだろう。不思議だ。
- 昨年の後半頃から、Twitterを自粛するための代替物として、新書などの軽い趣きの本をよく読んでいる。
- すると、けっこうな割合で「これ面白いな〜」と感心してしまう。
- 何を読んでも面白く感じる、ということではなく、書店などでその本をピックアップする時点で成功しているのだと思うけど、そのつど、「これブログで紹介したいな」と思ったまま後回しにしてしまう。
- 今年はそういうのをサラッとでも時々紹介できたらなと思っている。