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いま読んでいる本のメモ 〜 一般書、小説、プログラミング

基本的には仕事をしていない時はプログラミングか簿記の勉強をしているので、そのどちらかの教科書や参考書を読んでいるだけで紹介しても面白くなさそうだけど、後から記録になるかなと思ってメモ。

なお、schola関連の資料は次のテーマが広報解禁になるまで秘密にできるようココでは書きません。 ;)

まず一般書だと基本こちら一択。

海賊のジレンマ  ──ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか

海賊のジレンマ ──ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか

移動の合間などに読みつつ、いま最初の3分の1〜半分ぐらいまで来てる。すごく面白い&ノリがいいのだけど単純にページを開く機会が少ないので毎回そのちょっと前から読み始めて、内容を思い出しつつ先へ進むので返し縫いみたいになっていて終わらない。
とはいえ、内容としては楽しんでいる。これは読み終わったらまたメモを書きたい。

小説だと、こちら。

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟4 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟5?エピローグ別巻? (光文社古典新訳文庫)

Kindle版のカラマーゾフの兄弟亀山郁夫訳。なお、光文社は来年1/7までけっこう長めの半額キャンペーン実施中。


すごいことだと思う。どんどん買うといい。
www.amazon.co.jp

カラマーゾフの兄弟は以下のような流れでとりあえず1冊だけ買ってあったのだけど、

上のキャンペーンを知って残りも買った。
読みやすいし、面白い。数分読むだけでも別の時空間に入っていける感じがある。どこかでまた途中経過を記したい。

その他、プログラミング関連だとこちら。

すぐわかる オブジェクト指向 Perl

すぐわかる オブジェクト指向 Perl

Gitによるバージョン管理

Gitによるバージョン管理

C言語体当たり学習 徹底入門 (標準プログラマーズライブラリ)

C言語体当たり学習 徹底入門 (標準プログラマーズライブラリ)

どれも面白い。最後のC言語の本は平成13年というから・・(すぐに西暦換算できない&する気にならない。もう公的な情報は西暦で合わせよう国全体の生産性を上げるために)2001年という普通に考えたら技術書的にはありえない古さだけど、サンプルコードを打ち込んでみると普通に動く。これが枯れた言語のメリットか。
著者の前橋さんによる以下の本を以前に読んだら面白かったので、買ってみた。

センス・オブ・プログラミング! 抽象的に考えること・データ構造を理解すること

センス・オブ・プログラミング! 抽象的に考えること・データ構造を理解すること

同氏によるC言語本としてはポインタの解説に特化したものもあるようなので、上のが終わって余裕があれば手を出したい。

その他、プログラミングの話題は以下のブログで書いているので、進捗があればそちらに続きを書きます。

簿記関連は普通に教科書でとくにバラエティに富んだものではないので、割愛。