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大雨出社、『九月、東京の路上で』

  • 大雨。記録的な。普段なら自宅作業にするところだけど、会社でどうしても参加しておきたい打ち合わせがあったので強引に出社。
  • 行きの電車からすでにダイヤの乱れ。ドアが開くたびに雨が吹き込んでくる。しかも時間調整のために途中の駅で5分ぐらい停車していて、その間にもどんどん吹き込んでくる。気を利かせて一部閉めてくれてもいいのに・・。
  • 途中でものすごいタバコ臭い人が隣りに座り、しばらく我慢していたがかなりのレベルだったので仕方なく移動。知り合いだったらこんなふうに感じることはないのだけど。見知らぬ人とは、つまり人ではない概念になりやすいのかも。
  • 幸い、会社最寄り駅についた頃には雨はだいぶ落ち着いていた。通り道にあるエスニック料理屋さんでガパオライスのテイクアウト。650円(税込)。テイクアウトだからか、値段は10月以降も変わらない。助かる。会社で食事。
  • 参加しておきたかったMTGは無事終了。
  • カスタマーサポート終了後、会社の席替えをしばらく。サポートチームのさらなる効率化等を目指して。なかなか面白い。人力でレゴを作ってるみたい。レゴ作ったことないけど。
  • しばらく編集系の作業に集中。ヘルプ記事の校正など。
  • 自分のiPhoneと会社のスマートスピーカーBluetoothでつなげる試みが成功し、iPhoneをいじれば会社のBGMを流したり調整したりDJしたりできるようになった。快適!
  • 帰途はこのところ読み続けている以下。傑作。

  • 本来なら大きな出版社が出すべき内容。しかし、大きな出版社にはできないだろう。
  • 著者の加藤直樹さん。ものすごい勇気。言ってみれば、関東大震災時の朝鮮の人に自らなりに行くようなもの。とても自分にはできない・・。
  • もちろん、そこにあるのは勇気だけではなく、文章のセンスや実行力、やめない力なども。尊敬する。
  • 千葉方面の電車は台風のときよりも異常事態になっているように思えた。雨の影響、被害が大きいみたい。一体どうなってるんだ。2つの台風と1つの大雨。それらが重なったせいでもあるのだろうか。