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Rebuild.fm ep.14のTranscript

前回の記事でちらっと予告していました、
http://d.hatena.ne.jp/note103/20140227/1393470570

Rebuild.fmの第14回の文字起こしが昨夜終わり、60min超のけっこう長い内容だったのですが、宮川さんに渡したらほんの数時間で配信されました。
https://gumroad.com/l/rebuildfm-14

同回のPodcastはこちらで聴けます。
http://rebuild.fm/14/

そういえば、というか今さらですが、この後者のページにあるShow Notesは何気にお役立ち情報の宝庫ですね。
Transcriptを最後に仕上げているのは宮川さんですが、そのスタイル(文体)にもあらわれているように、ミニマルだけどしっかり充実してる、というのがいろいろすごいなと思います。

今はじつは(というか)仕事がむちゃくちゃにかつてないレベルで大変なのですが、どうも最近のDocker界隈の盛り上がりを見るにつけ、ep.14に手をつけている、と以前に書いた責任上、誰からも督促されてるわけではまったくなかったものの、勝手にすごいプレッシャーを感じていまして。この機を逃すと良くないよな・・と思って一昨日ぐらいからググっと時間をつくったら案外さっくり最後まで行きました。

本業のほうだと、起こしきってからがまた、さらにけっこうな時間と労力を費やすターンになるわけですが、考えてみたらscholaの場合はそこからテキストの膨大なリミックス作業に入るからそうなるわけで(リミックスが生じる理由や内実は割愛)、もちろんこちらの場合も実際にはさまざまな手が入っていますが(おもに宮川さんの)、基本的にはPodcastの内容に即しているので(じゃないとたぶん混乱するしいつまでも終わらないし)、その面ではじつはさほど、起こすことじたいは負担でもないな、と感じたりしました(程度によりますが)。

また、普段だと大体、もう夜中を回って疲れた・・ねよ・・と思ったりそうしたりもするのですが、ここ数日これを進めていたときは、とりあえず作業やっときたいという感覚の方が上回り、やってるうちに何となく限界感も薄れ、こちらを切り上げたタイミングで、本業の方ももう少し進めておくか・・とかえってそちらも進められたりした気がするので(未検証)、そのように全方位的にいい感じになればいいのだけどなあ、とも思いつつあります。

ということでRebuild.fm、お勧めです。
http://rebuild.fm/