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来週水曜(1/29)、schola第13巻「電子音楽」発売です。

schola

1/9からsholaTVシーズン4が始まりました。

  • 公式サイト

http://www.nhk.or.jp/schola/index.html

http://www.nhk.or.jp/fm-blog/1000/177003.html
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/1000/177612.html
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/1000/178144.html

http://realsound.jp/2014/01/post-241.html
http://realsound.jp/2014/01/post-257.html
http://realsound.jp/2014/01/post-266.html

こちらの番組、最初が何年だったかもう覚えていないですが、CDブック版の4作目が出る頃にはもう作り始めていたでしょうか。
実感的には、CDブックの結構アトから追いかけてきた印象がありましたが、実際にはそれほどの開きはなかったかもしれません。

というか、7巻が出た頃からCDブック版は年に2冊ほどのペースになり(それまでは3冊)、一方のTVは年に3テーマ、内容によっては「ベートーヴェン(7巻)+古典派(6巻)」、「ドビュッシー(3巻)+サティ(9巻)+ラヴェル(4巻)」なんていうふうに、後者に至っては1テーマで3巻分という充実ぶりだったりして、これにより避けがたくCDブックはあっという間にTVに追いつかれ、昨年のシーズン3に至っては「オーケストラ」編という、CDブックにはないテーマが先行して放映されもしたのでした。

そのような中でふたたび(というか四度というか)放送されている今回のシーズン4でも新たな事象が起こっており、それはなにかというと、CDブックの発売と同テーマのTV版放送とがついに重なった、ということです。
現場レベルではそれぞれの力学というかスケジュールで動いていますから、そうそう「合わせよう」といってパッと合わせられるものでもないので、ほとんど金環日食的なたまたま感があります。

とはいえ、実際に携わっているのは人間どうしですから、本当に全くたまたまなのか、といえばそうでもないかもしれず、お互いの動きを把握しながら別々の山道を駆け登っていたら途中で交差した! みたいな感じでしょうか。
何を言いたいかというと、来週水曜にようやく発売とあいなりました、schola第13巻『電子音楽』。

commmons: schola vol.13 Ryuichi Sakamoto Selections: Electronic Music

commmons: schola vol.13 Ryuichi Sakamoto Selections: Electronic Music

こちらの発売日は1/29(水)、TV版の「電子音楽」は同テーマ最終第4回の本放送が1/30(木)夜、再放送が翌週(たぶん)2/5(水)深夜ということですから、最後の最後でなんとかかすった、かすることが出来た、みたいな実感です。

冒頭に書きましたようにscholaは元々CDブックからスタートしていますが、知名度は圧倒的にTVの方が高く、シーズン1の頃から、というよりその頃はかなり知られていなかったのでシーズン2の頃からでしょうか、CDブックの方はラジオ基礎英語におけるテキスト的な、TVの付属物のようにイメージされることも多かったですが(それはそれで自然な捉え方だと思いますが)、実際にはそのように、リリース時期が重なるというのはなかなか稀な(少なくとも今までにはなかった)ことなので、ひとり静かな興奮を覚えています。

同巻についてはしばらく前の段階からタワレコさんに紹介記事を作って頂いて、大変ありがたいことです。
http://tower.jp/article/series/2014/01/10/schola

また、「日本で唯一の音楽総合情報誌」ことCDジャーナルさんにも記事を載せて頂き、かつそのPDF版を無料閲覧できることになっています。
http://www.commmons.com/whatsnew/artists/sakamotoryuichi/201401221301.html

商業誌の紙版のページを公式にこうして回覧できるというのはかなり異例だと思うのですが、このようなことを実現してくださり、CDジャーナルさんありがとうございます。

ちなみにCDジャーナル同号はモーニング娘。'14とセーラームーンが表1/表4(本のウラオモテ)というどこまでもラディカルな仕様。その懐の広すぎ度合いに対しては今回とくにぼくの周辺では賛否両論のようですが、普段自分からは触れないものに触れられることこそが雑誌の大きな価値であるとするならばその意味でまさに王道、またまったり漫然とスルーされるよりは物議を醸したほうが良いとも言えるわけで、今後益々の激走を期待します。

scholaの宣伝なんだかCDJの宣伝なんだかわからなくなってきましたが、ともかく1/29(水)はschola13の発売日、ということで何卒よろしくお願い致します。

  • 同巻公式ページ

http://commmons.com/schola/schola13.html

http://www.amazon.co.jp/dp/B00GIA6A28