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今日のvim:チルダファイルの無生成化

MacVimでテキストファイルを保存したときに、一緒に「同名+~」という名前のファイルができてしまって、まあ自動バックアップ的なものだとは思ったけど、ファイルを閉じてもそのまま残っているので邪魔で仕方ない、という気がしていた。

たしかに、途中でクラッシュしてしまったようなときに、それがあると(・∀・)イイ!!こともあるのかもしれないけれど、これまでのところ(およそ2〜3ヶ月程度)そのような経験はなく、むしろ邪魔さが際立って感じられもしたので、なくす方法を調べることにした。

というか、調べよう、という気にならなかったのはなぜだろうか。大抵の問題は「解決しよう」と思えたときに半ば解決され、またネットにおいては多くの場合、それは「検索してみよう」と思えた段階で同様の意味をもつかもしれない。

で、検索したらそのままずばりのこういった素晴らしい記事があり、

vimエディタが(勝手に)作成する、一見、不要に見えるファイルが何をしているか
http://nanasi.jp/articles/howto/file/seemingly-unneeded-file.html

そのとおりにやったらバックアップを作成しなくなった。
よかった、かどうかは分からないが、さしあたってはよかった。

vimに関しては最低限の作業はできるようになって、というか慣れてきたので、前にも書いたようにあらためてリファレンス本を読んだりしているが、まだまだ使っていない便利なコマンドやキーバインドがあって楽しい。昨日と今日で「I」や「O」、あるいは「d0」「dG」「z.」「C-y」などを新たに覚えた。
しかしプラグインとかはまだ先の話になりそう。

vi/Vim コマンドポケットリファレンス

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